パート4にアソートされた「ベレー帽戦闘員」です。映像作品では第1話~13話まで登場しましたが、厳密に言うと第6話からの「アイマスク着用タイプ」です。
躍動感のあるポーズによって、戦闘員なのにカッコよく見えます(^o^) 気合が入った造型です。
目もキレイに塗り分けられ、怪しい雰囲気がタップリ! パート4で既にこんなに高い技術が投入されていたことに、改めて驚きます。
半光沢の塗装色の選択もイイ感じです。色数が少なく抑えられるので、塗装に多くの工程を要する怪人がアソートされるセットには有効です。
これはダブってもOK! のちに「戦闘員スペシャル」がリリースされた時は、何千円分も回しました。あれはイイ企画でしたネ。その後の「デストロン戦闘員」や「ゲルショッカー戦闘員」でも同様の企画をやれば良かったのに。
躍動感のあるポーズによって、戦闘員なのにカッコよく見えます(^o^) 気合が入った造型です。
目もキレイに塗り分けられ、怪しい雰囲気がタップリ! パート4で既にこんなに高い技術が投入されていたことに、改めて驚きます。
半光沢の塗装色の選択もイイ感じです。色数が少なく抑えられるので、塗装に多くの工程を要する怪人がアソートされるセットには有効です。
これはダブってもOK! のちに「戦闘員スペシャル」がリリースされた時は、何千円分も回しました。あれはイイ企画でしたネ。その後の「デストロン戦闘員」や「ゲルショッカー戦闘員」でも同様の企画をやれば良かったのに。
世間的に真っ先にイメージされているのは53話から79話までの全頭マスクに白い骨の模様が描かれた戦闘員なのでしょうか。額には鷲のマークがありました。
外国支部の戦闘員は赤い骨模様だったような・・・
「仮面ライダー」の13話まではリアルタイムで観てなかっただけに愛着は少ないのですが、ベレー帽の戦闘員も味がありますね。
リーダー格の赤戦闘員や1話、3話に登場した女戦闘員も忘れがたいです。
彼らはショッカーという組織の末端に位置していましたがそのインパクトは強くて今でも興味が尽きませんね。
第5話以前のフェイスペイントの戦闘員は、不気味ですがさらに弱そうな雰囲気が漂います。いかにも組織の末端らしいといえばらしいです。
時には新怪人の能力の実験台に、ある時はライダーを狙った怪人の攻撃の誤爆を受け、悲惨な最期を遂げる者も‥‥。そんな哀れな立場がクローズアップされたリクルートのCMもありました。「ショッカー戦闘員」は「雑魚キャラ」の代名詞として、偉大なパイオニアですネ。(卍党の「下忍」も印象的なコスチュームでしたが、先駆とはなり得ませんでした。)
以前どこかで書いたことがあるのですが、「戦闘員SP」の「赤戦闘員」が複数体欲しくて、ガシャ筐体が空になるほど回して、お店の人に「好きなのを取ってイイですヨ」と言われたことがあります。あれは私を気の毒に思ってくださったのか、それとも、空にされると困ると思ったのか‥‥。
その時とオリジナル発売の分で、我が家には様々な戦闘員たちが40人ほどいます。‥‥って、8千円分!?(苦笑)