失われた時を求めて

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アリガバリ

2007-11-23 23:38:01 | ガシャ:仮面ライダー怪人
 パート16にアソートされました。当時の現役『アギト』から3体、『クウガ』から1体の中で、「ドクダリアン」とこの「アリガバリ」の2体がアソートされていたとは、ショッカー怪人もかなり健闘していましたネ。

 左手が大きく、一見バランスが悪そうですが、画像の通りスタンド無しで見事に自立します。腰を落としたポーズに力強さが感じられます。頭部の耳(?)の成型が素晴らしいです。

 爪の白い色にアニメ的な違和感がありますが、全体に青紫の落ち着いたトーンが、着ぐるみの質感を漂わせています。顔の水色や毛の部分のドライブラシが質感を高めています。


 最近ちょっと更新をサボり気味です(^^ゞ 忙しくって、ネタを思いつく暇も無く、またネタを思いついても裏づけ調査をする精神的&時間的余裕も無く‥‥。これから2月までは、これまでになく超スローペースの更新になると思いますが、どうぞよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m

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2 コメント

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Unknown (tirusonia)
2007-11-24 08:30:41
アリガバリはライダーキックが通用しない強敵怪人のイメージがあります。新必殺技ライダー卍キックで倒しましたが、それを生み出すための猛特訓が、帰マンのキングザウルスの話と似てました。この頃は、スポ根がはやってたのかな。
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Unknown (get_better4uまたは自由人大佐)
2007-11-24 14:04:41
 『仮面ライダー』のプロデューサー・平山亨氏の著作によると、『仮面ライダー』は「スポ根ブームの次は仮面ものがヒットする」という読みで制作が開始されたそうです。そこに『タイガーマスク』の「覆面レスラー」の影響があるところが興味深いです。

 第2次怪獣ブームの前には、『仮面ライダー』に参加していたスタッフによって『柔道一直線』が制作されていました。佐々木剛さんも「風祭右京」役で出演され、大野剣友会の方々も参加されていました。

 第2次怪獣ブーム以前には『アタックNo.1』『金メダルへのターン』『美しきチャレンジャー』『サインはV』などのドラマ・アニメがたくさん制作されていました。しかし『柔道一直線』の他、『あしたのジョー』『巨人の星』の代表作を持つ梶原一騎氏原作の『キックの鬼』のアニメも、『仮面ライダー』放映直前に終了し、同氏原作の作品を筆頭に、しばらくはスポ根路線の作品は作られなくなりました。こうしてブームが終わっていきました。
 しかしブームが去ったとはいえ、『エースをねらえ!』や『侍ジャイアンツ』、『空手バカ一代』など、その後にもいくつかのスポ根のアニメは制作されていましたネ。

 『仮面ライダー』の企画段階では、本郷猛役には当初近藤正臣さんがキャスティングの候補に挙がっていましたが、近藤さんも「結城真吾」役で『柔道一直線』に出演されていました。(足で「ネコふんじゃった」を弾くシーンが有名!)
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