♪小さな願いーがー 叶ーったーとーきのー
うれしーいー気持ちはー もうかーくーせーなーい
歌いたくなるーよなー いーちーにーちー
あーなーたーにーもー 分けてあーげーたーいー
ほうらー チェルシー もひとーつー チェルシー
スコットランドの伝統のおいしさをあなたに 明治チェルシー
アナタニモ ちぇるしー アゲタイ
現在でも定番の「チェルシー」。登場した時は黒いパッケージにサイケな花模様、四角い形が斬新でした。時代とともに少しずつデザインが変更されているようですが、基本的な黒い箱にサイケな花模様は守られています。のちの昭和50（'75）年に明治製菓は、「デュエット」というチョコレートで同様のデザインを採用しましたが、こちらは短命に終わってしまいましたネ。
新発売時は「バタースカッチ」と「ヨーグルトスカッチ」の２種。「バタースカッチ」の高級感溢れる濃厚な味と、「ヨーグルトスカッチ」の爽やかな酸味の２種類のフレーバーの取り合わせが不思議でしたが、どちらも乳製品を元にした統一感があったことに、つい最近気が付きました(^^ゞ
「バタースカッチ」の方に似た味の製品が、他社（カンロ？）からも発売されました。そちらはフツーの袋入りのキャンディーでした。それほどこの「チェルシー」の美味しさは画期的だったのでしょうネ。
ＣＭではスコットランドの田園地帯らしいところで、少女が花を摘んだりする映像でした。それが本格派らしいキャンディーのイメージを決定付けていたでしょう。
爽やかなＣＭソングは作詞：安井かずみさん、作曲：小林亜星さん。美しい田園地帯の映像とマッチしていました。この歌は初代はシモンズで、その後は南沙織さん、八神純子さん、サーカス、あみんなど、いかにもな方々のバージョンが使われましたネ。しかし後年にPUFFYやシーナさん（シーナ＆ザ・ロケッツの！）なども歌われ、爽やかなイメージではないものも続出しましたが‥‥。これらは最近、コンピレーションＣＤとして１枚にまとめられましたネ。
極めつけは「アナタニモ ちぇるしー アゲタイ」というセリフ。水車小屋か何かの前で摘み取った野花を手にした映像とともに、何とも可愛らしい演出で、思わず買ってあげたくなっちゃいます(^o^) 有名タレントを起用しなかった戦略が、本格派のイメージを高めていました。
♪懐かしいひとーにー 出会ーったーようなー
優しーいー便りがー 今とーどーいーたー
忘れかけていーたー しーあーわーせー
あーなーたーにーもー 分けてあーげーたーいー
ほうらー チェルシー もひとーつー チェルシー
うれしーいー気持ちはー もうかーくーせーなーい
歌いたくなるーよなー いーちーにーちー
あーなーたーにーもー 分けてあーげーたーいー
ほうらー チェルシー もひとーつー チェルシー
スコットランドの伝統のおいしさをあなたに 明治チェルシー
アナタニモ ちぇるしー アゲタイ
現在でも定番の「チェルシー」。登場した時は黒いパッケージにサイケな花模様、四角い形が斬新でした。時代とともに少しずつデザインが変更されているようですが、基本的な黒い箱にサイケな花模様は守られています。のちの昭和50（'75）年に明治製菓は、「デュエット」というチョコレートで同様のデザインを採用しましたが、こちらは短命に終わってしまいましたネ。
新発売時は「バタースカッチ」と「ヨーグルトスカッチ」の２種。「バタースカッチ」の高級感溢れる濃厚な味と、「ヨーグルトスカッチ」の爽やかな酸味の２種類のフレーバーの取り合わせが不思議でしたが、どちらも乳製品を元にした統一感があったことに、つい最近気が付きました(^^ゞ
「バタースカッチ」の方に似た味の製品が、他社（カンロ？）からも発売されました。そちらはフツーの袋入りのキャンディーでした。それほどこの「チェルシー」の美味しさは画期的だったのでしょうネ。
ＣＭではスコットランドの田園地帯らしいところで、少女が花を摘んだりする映像でした。それが本格派らしいキャンディーのイメージを決定付けていたでしょう。
爽やかなＣＭソングは作詞：安井かずみさん、作曲：小林亜星さん。美しい田園地帯の映像とマッチしていました。この歌は初代はシモンズで、その後は南沙織さん、八神純子さん、サーカス、あみんなど、いかにもな方々のバージョンが使われましたネ。しかし後年にPUFFYやシーナさん（シーナ＆ザ・ロケッツの！）なども歌われ、爽やかなイメージではないものも続出しましたが‥‥。これらは最近、コンピレーションＣＤとして１枚にまとめられましたネ。
極めつけは「アナタニモ ちぇるしー アゲタイ」というセリフ。水車小屋か何かの前で摘み取った野花を手にした映像とともに、何とも可愛らしい演出で、思わず買ってあげたくなっちゃいます(^o^) 有名タレントを起用しなかった戦略が、本格派のイメージを高めていました。
♪懐かしいひとーにー 出会ーったーようなー
優しーいー便りがー 今とーどーいーたー
忘れかけていーたー しーあーわーせー
あーなーたーにーもー 分けてあーげーたーいー
ほうらー チェルシー もひとーつー チェルシー
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バタースカッチのほうが好きだったですね。
あの味の濃さがたまらないですね。
「デュエット」これまた懐かしい！
確か森永の「ハイクラウン」のような感じの
紙にくるまれた細いチョコでしたね。
それにしてもよくもこんなパッケージの写真を見つけてきましたね。
復刻版ってでていましたっけ？
「デュエット」の画像はネットで拾ってきました。こんな画像を持っている人は、それこそ相当なコレクターの方なんでしょう。復刻して欲しいお菓子の１つです。「男には、わかんないの」というのは、この「デュエット」のＣＭでしたよネ。
中学の頃はこれのバタースカッチはまってました。コーヒー味も好きやったなぁ。
デュエット、懐かしいです。ゴルフ場でキャディをしていたおかぁはんがお客さんから買っていただいてよく持って帰ってくれました。記憶が正しければ中に少し味の違うチョコが入って外を別のチョコで巻いてあったと…。ナッツ(ヘーゼル)クリームが入っていたやつが美味しかったなぁ。
記憶違いでなければ。
今はわかんないけど、しばらくパチンコの景品で生き残ってたみたいです。
父親にもらいました。
かなりクリーミィ感があっておいしかったですね。
おかぁはんがいつも買っていただいていたのは赤いのと黄色いのを２個化粧箱に入れたやつでした。桃さんの記憶と照らしあわすとルート品として生き残っていたようですね。ゴルフ場の売店も通常品ではなくルート品ですからね。
うんうん、赤だけでなく、何色かありましたよネ。それぞれ少しずつ違っていたハズです。（「セミスイート」とか「ナッツ」とか「パフ」とかかな？）そのバリエーションによる色の選択も「チェルシー」に似ていますネ。
やっぱり現行商品よりも、「失われたお菓子」の方が盛り上がりますなぁ～。
＞南 うなみさん
以前、「パチンコ景品として生き残っていたセシル」というコメントを、桃さんからいただいたことがありました。そこでも「デュエット」に言及している私。どんだけ好きなんだか‥‥（苦笑）。
う～ん、パチンコ屋はワンダーランドだ！
今でも食べてます!!
そう言えば、昔 アーモンドのなかったっけ？ちょっと箱大きめのやつ。あれ大好きだなぁ！また作ってくれないかしら。知ってます？
私はキャンディーやチョコレートにナッツが入っているのは苦手で、あまり食べないので知りませんでした。
たぶん明治アーモンドチョコレートの箱を一回り小さくした感じだと思いますね缶入りはカンロのナッツボンとかイチゴクリームの類いでは？
そう言えば、去年セブンでナッツボン販売してました実は私、アーモンド系好きなんですよ
私は公式サイトの情報をご紹介したに過ぎません。そこでは缶の画像が確認できますヨ。