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失われた時を求めて

HPの姉妹編です
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訪問者のみなさまへ

 みなさま、いつも「失われた時を求めて」をご覧いただき、ありがとうございますm(_ _)m

 拙ブログでは私の個人的な「懐かしのもの」を追い求めております。同世代の方々には共感していただけるものも多いかと思います。
私が特撮作品やビートルズが好きなこともあり、どうしてもそちらに記事が偏ってしまうのは、ブログ主の権限とわがままと笑ってお許しください。

 カテゴリーでの検索では不便を感じると思います。左上に「インデックス」を用意いたしましたので、活用してください。

 さて、最近記事に直接関係ないTBをいただくのですが、
今後は記事に無関係なTBは削除させていただくように考えております。
お互いに気持ちよく進めていきたいと思いますので、ご理解・ご協力をお願いします。

ヒドラ

2006-04-04 17:51:03 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート36にアソート。同時にウルトラマンの飛行ポーズver.もアソートされましたが、同じ台座を使ってこの「ヒドラ」も飛んでいるようにディスプレイすることもできます。  造型は見事です。ただし、顔の中央で分割されているのが目立ちます。翼や手足の分割に気配りがされているだけに、顔の分割が残念です。塗装マスクや成型の都合なのですネェ‥‥。  塗装はかなり違和感があります。画像を見ての通り、全体に紫 . . . 本文を読む
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ザラブ星人

2006-04-01 22:28:44 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 こちらもパート12にアソートされました。  携帯小型電子頭脳を手に、科特隊本部に現れた姿でのHG化です。これもスチールで印象的な姿です。その小型電子頭脳を持っている右腕の肩の部分がうまく合わず、隙間ができてしまうのが残念です。  色数が少ないですが、よく表現されています。頭部の銀色が胸のあたりでドライブラシでの表現になっていて、体の茶色とよく馴染んでいます。 . . . 本文を読む
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にせウルトラマン

2006-04-01 22:21:32 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート12に「ザラブ星人」とともにアソートされました。このパート12は、アイスラッガーを放とうとしている「ウルトラセブン」が欲しくて、初めて回したガシャです。  造型は2パーツで表現されていますが、ビル街に現れた、スチール写真でお馴染みの立ち姿が見事に立体化されています。  最近の怪獣などに比べると小さめなのが残念ですが、膝の弛んだシワなども再現されています。  胸の黒いラインや、目の微妙に . . . 本文を読む
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アボラスvsバニラ

2006-03-29 09:43:02 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 「セブンvsナース」「セブンvsギラドラス」「ウルトラマンvsガボラ」「帰りマンvsナックル星人、ブラックキング」など、接触させるリアルバウトのシリーズがありますが、「怪獣vs怪獣」というのは珍しいパターンです。 (というか、怪獣同士が戦うシーンというのはあまり多くありませんが(^^ゞ)  国立競技場での激しい戦いが思い出されます。 . . . 本文を読む
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アボラス

2006-03-29 00:36:52 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 相方の「バニラ」とともにパート26にアソート。  ずいぶんと頭を傾けていますが、これは「バニラ」と組み合わせると、丁度「バニラ」の左手に噛み付いているようになるのです。その着想は素晴らしいですが、「アボラス」を単体でディスプレイするには不自然さが残ります^^;  「レッドキング(2代目)」がHG化された後でしたので、期待通りに充分にボリュームのある造型でホッとしました。  塗装は、少し青が暗 . . . 本文を読む
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バニラ

2006-03-29 00:07:05 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート26に、相方の「アボラス」とともにアソート。  塗装の艶消しがちょっと行き過ぎのように感じます。もう少し、半光沢で良かったような‥‥。  造型は、着ぐるみの様子がよくわかるようになっています。特異な2本の尾や、丸く大きな腹など、デザイン・造形の妙を立体的に味わえるのもガシャの良いところですネ(^o^)  製品化される機会が少ない怪獣も、こうやってガシャになることで手に入るというのは嬉 . . . 本文を読む
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ブルトン

2006-03-27 22:46:32 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート25にアソート。  金属的な表現が不足しているように感じます。たしかに赤と青の隕石が合体した怪獣ですが、着ぐるみは金属的な印象が強かったと思います。それは、銀色の部分が大きかったためで、このガシャのように赤と青の塗り分けではもの足りなさが残ります。しかも、艶消しの塗装では質感が異なります。パールを吹いてあったらよくなったでしょう。  造型では形をよく捉えていると思います。不思議な形態で . . . 本文を読む
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ガマクジラ

2006-03-27 18:11:15 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート28にアソート。  体表の細かいツブツブがくっきりしています。造型・成型の技術が進歩していると感じられます。  目は着ぐるみの雰囲気がよく出ています。  塗装も、ツヤのある深い緑色が着ぐるみの雰囲気そのままです。  ツブツブがあるとはいえ、ツルンとしていて何の装飾も無い着ぐるみをカプセルに入るようにするためには、どこかで分割されなければなりません。そこで、かなり大胆な分割が試みられて . . . 本文を読む
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ガヴァドン(A)

2006-03-25 19:59:56 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 これは「怪獣名鑑」でリリースされたもので、ガシャポンHGシリーズではありません‥‥。(←反則だ!)  この画像の裏側には、劇中で攻撃された時の爆発のための「弾着」がご丁寧に造型されています。しかし、私は「ガヴァドン(A)」は白くて滑らかな、蒲鉾のようなイメージを持っていますので、こちら向きの画像にしました。  造型も塗装も簡単そうなので、ぜひ同スケールのガシャポンHGでリリースしてもらいたい . . . 本文を読む
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ガヴァドン(B)

2006-03-25 19:50:44 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート43にアソート。  造型は素晴らしいです。高山良策氏夫人の利子さんが調達してきたという、洋服のスナップで表現された着ぐるみのツブツブが細かく造型されています。また背びれのうねりも自然です。  塗装の方は全体に色が薄く、もの足りない感じです。腹部のギザギザ模様も省略されていて残念です。  背中のひし形の突起は、最後のウルトラマンとの戦闘シーンでのスチール写真や、土管の絵でお馴染みの黄色で . . . 本文を読む
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ペスター

2006-03-23 20:23:53 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 悪評高いパート19にアソート。  まずはあまりにも小さい造型‥‥。せっかく2人が入る意欲的な着ぐるみのHG化ですが、普通の怪獣よりも小さくなっています。カプセルに入らなければならないことはもちろん承知しています。しかし体を前後で分割して薄くしたら、曲がり癖がついてしまうかもしれませんが、カプセルに入るような分割は可能だったのではないでしょうか。左右で分割されたらさらに小さくできますネ。  劇中 . . . 本文を読む
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ミイラ人間

2006-03-23 00:17:24 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 こちらはパート41「コンプリートスペシャル第2弾」にアソート。「ドドンゴ」の半年後にお目見えでした。  ますます造型が素晴らしくなっています。特に顔は着ぐるみそのものの感じで、特徴的な三白眼がよくできています。ポーズも分割も良いです。  塗装はツヤのコントロールがイイですネ。上半身の裸の半光沢と、下半身の包帯の艶消しが絶妙です。  ただし、着ぐるみはこげ茶のイメージがあるので、この塗装色の選 . . . 本文を読む
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ドドンゴ

2006-03-23 00:06:28 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート38「コンプリートスペシャル」にアソート。これはHG化リクエストアンケートの上位だった怪獣をセットにしたものでした。発売は2年前。  「ドドンゴ」は『ウルトラマン』の怪獣では1位だったそうです。ホラータッチのストーリーと、2人で演技する怪獣ということで印象的ですネ。人気があるのも頷けます。  造型は細かい模様までしっかり行き届いています。金色の部分の「炎」のような毛並(?)が素晴らしい . . . 本文を読む
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ギャンゴ

2006-03-17 15:43:15 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 パート8にアソート。  発売された当時は、前面のトーテムポールのような模様の塗装に喜んでいました。このサイズでここまで細かく塗り分けられていることが驚きでした。  着ぐるみに忠実に再現されるのならば、腕の長さと形が良くありません。そのため、全体的なバランスが‥‥。弛みが無いのに脚が短すぎますネ。最近のものと比べると小さいので、リニューアルされてもイイかなぁ‥‥。 . . . 本文を読む
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ジラース

2006-03-16 22:29:13 | ガシャ:ウルトラマン怪獣
 「バルタン星人」のリニューアルと同じパート40にアソート。  「ジラース」は元がゴジラの着ぐるみであるだけあって、そのボリューム感は特筆されます。背中のヒレが上手くハマリませんでしたが、その再現力は見事です。本家のHGゴジラへの対抗意識でしょうか。  体のモールドは、もっとザラザラしてエッジが立った感じだと質感が上がったと思われます。いや、これでも充分なのですが。  塗装の半光沢の選択もバ . . . 本文を読む
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