まずはFRPボートのシート.
前述したように、効率よい推進力を得るため、船の重心を前に寄せるべく、前に座るようにシートを改良.
先日、生け簀の上にシートを直接置いた記事を掲載しましたが、体重で生け簀とボートの接続部がバキッと割れそうなので、何とか別の方法を考えまして、
リトルボートさんのHPの写真を参考に、径19mmのイレクタブルパイプで自作.またまたコーナンさま様.
後々微調整できるように、パイプは切らず、縦450×横450×高300mm.
これが結構丈夫.
折りたたみ可(^.^).
パイプキャッチャーを取り付けて、台座の取り外しを可能にすると同時に、でないと生け簀が使えない…、
台座取り付け位置を15cm程度前後にずらせるようにしました.
一応の完成形.
高さは生け簀との関係性で短くするかもしれませんが.
さて、お次はKAYAK340用.
ボックスの大きさは、縦379×横545×高178mm.
高さを出来るだけ低くするため、蓋は使わずに、化粧板を直接置くようにしました.
裏の木縁、これだけのことなのに、長さ、縁長、穴あけ、ねじ固定など結構気を使って、やっつけ仕事にならないよう集中力を保つのに苦労しました.
で、これが出来上がり.
シート下縁までの高さ23cm.KAYAK340のチューブ高21cm.
干渉を考えるとこれが限界かな.
近々試運転(^.^).
今度の椅子は良さそうですね(笑)。
こうやっていろいろ考えているのが楽しいですよね。
後は、実際に海に出てみて使い心地が良いかどうか
なのですが、この椅子そのものが快適そうですね。
私の介護用椅子とは違ってサポート性が良さそうです。
旅行の計画と似たものを感じます.
旅行より楽しいのは、計画の次に材料の買物⇒工作⇒実証と全部自分でやることになるからでしょう.
この椅子、確かにホールド性は良いですが、重い….
といいつつ 私もただ今ドルフィンにステアリング付けてコンソール仕様に改造中です...なかなかはかどりません
春には何処かの海で見付けさせていただきます!
もしくはコーナンで.....
しかし、11Ftの船って、コンソール仕様に出来るものなんですかぁ.それもご自分で!?( Д ) ⊙ ⊙ !!
きっとコーナンでお会いするのが早いでショー(^.^)