私の親が家を作ったとき、既にお隣に立っていた大きなお家です。とあるタクシー会社の創業者のお家でした。
ご主人が亡くなって5年?…。息子さんは近くに別の家を建てておられ、そのお子さんたちはすでに関東のヒト。
解体して建設会社が2軒の建売りを作られるそうです。ご挨拶に来られました。
こうなるまで約10日。
意外と奥行の方が大きかったのね。
ウチは向かって右にちょっと見える家です。
母親に「お隣さんは解体したよ」報告すると、家に対する凄まじい執着心がウソのように解けて、「あんたが壊したいなら壊して次に活用して良いよ」と(@_@)。一つの時代が終わりを告げた、と思ったのでしょう。
しかし、こうも変わるものかね。
こうなると、お隣が新築する前に解体しないとまた面倒くさくなりそうなので、すでに解体の見積もりに入りました。
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