16日、台風26号による大雨で伊豆大島では土砂災害が発生、多くの人が亡くなり、行方不明になった。首都圏の鉄道は始発から運休や運転見合わせが相次ぎ、小田急線の下北沢駅では地下ホームの線路が冠水し、排水作業のため約3時間にわたって運転を中止した。
首都圏では鉄道の深度地下鉄化が進んでおり、地震で津波に襲われたり水道管が壊れて大量の水が地下に流れ込んだりしたら乗客は避難できるのか心配だ。
● “LEDヘッドランプ”携帯で一安心
筆者は外出時には、地下での停電に備え“LEDヘッドランプ”を常に携帯している。
“LEDヘッドランプ”は災害訓練の時に東京消防庁の方に教わったもので、災害出動の際は、夜間や地下だけでなく昼間でも停電するとビルの中は暗いので、上着のポケットに常時入れていると見せてくれた。
“LEDヘッドランプ”は手のひらに入るほどの大きさで小型で軽量、長持ちし、千円前後で購入できる。
停電時に家で使ったが、頭に被るようにして使えるので、懐中電灯と違ってハンドフリーなのがありがたい。
今では万一の災害時の徒歩帰宅に備え、軍手や住所氏名、電話番号などを書き込んだ名札、常備薬などと一緒にカバンに入れて外出時にはいつも持ち歩いている。
首都圏では鉄道の深度地下鉄化が進んでおり、地震で津波に襲われたり水道管が壊れて大量の水が地下に流れ込んだりしたら乗客は避難できるのか心配だ。
● “LEDヘッドランプ”携帯で一安心
筆者は外出時には、地下での停電に備え“LEDヘッドランプ”を常に携帯している。
“LEDヘッドランプ”は災害訓練の時に東京消防庁の方に教わったもので、災害出動の際は、夜間や地下だけでなく昼間でも停電するとビルの中は暗いので、上着のポケットに常時入れていると見せてくれた。
“LEDヘッドランプ”は手のひらに入るほどの大きさで小型で軽量、長持ちし、千円前後で購入できる。
停電時に家で使ったが、頭に被るようにして使えるので、懐中電灯と違ってハンドフリーなのがありがたい。
今では万一の災害時の徒歩帰宅に備え、軍手や住所氏名、電話番号などを書き込んだ名札、常備薬などと一緒にカバンに入れて外出時にはいつも持ち歩いている。