結局、土曜2Rのルメさんの話が自分の語学オンチが原因で理解できずに(涙)
モヤモヤが残ったまま迎えるはずだったMCSの3日前に突然一通のメールが届きました。
「クリストフ・ルメール氏の取材の件でご協力お願いできますか?」と。
最初は何かのドッキリか、いたずらなんじゃないか?と思いました。
私は別に関係者でもなんでもない、本当にただのファンでしかないからです。
実はそのメールを送ってくださった方は、フランスの競馬専門放送局EQUIDIA(日本のグリーンチャンネルみたいな感じ)の取材クルーの人で、
日本競馬の特集とそこで活躍するルメール騎手の密着ドキュメントを撮るために来日している、とのことでした。
北海道の牧場や、栗東トレセン、京都&東京競馬場等を回られる予定だったそうです。
そんな中で私に連絡を下さったのは、私がルメール騎手のファンだと聞いたから、ということでした。
このお話を聞いて、やっと私の頭の中でぐちゃぐちゃになっていたものが全て符合することに。
そうか、ルメさんが先週私に伝えたかったのはこの事だったのか!!!
フランスのTV局が取材の為に来日するなんて、思いつきもしませんでした…
いや、最初からちゃんと私が全部会話を聞き取れていればこんなにビックリすることはなかったはずなんですが orz
いや、聞き取れていたとしても、その番組に自分が絡むことがあるなんて普通は思いもしませんから、どっちにしてもビックリしていたはずです(大混乱)
な、何がどうなってるんだあああああ
また、取材の内容としては競馬場でルメさんを応援する私の一日を追いたい&何故競馬が好きなのか、何故彼のファンなのか、彼への想い、情熱を語って欲しい、とのことでした。
以上の内容をふまえて、落ち着いて先週のルメさんのお話について改めて考えてみます。
多分、こういうことだったんですよ…ね???
「フランスのTV局が来週取材で日本に来て、僕の特番を撮るらしいんだけど、君が僕のファンだって事を伝えて、彼らに君のメールアドレスを連絡しとく(した?)からね」
これなら、いきなり私のところにメールが送られてきたのもうなずけます。
だって、フランスで私のアドレスを知ってる人なんて、日本人の友人達以外にはルメさんしかいませんから…!!!※
この件で私が最初に感じた感情は「驚き」でしたが、その次に私に襲い掛かった感情は「不安」でした。
私なんかが日本のファンの代表としてフランスのメディアに出てしまっていいんだろうか。
私の態度一つで、私の発言一つで、もしかしたら日本について誤解されたり間違った認識を持たれたりしてしまうんじゃないだろうか。
私は彼が望んでいるようなファンでありうるのだろうか。失望させてしまうのではないだろうか。
不安、そして突如覆いかぶさってきた「ファンとしての日本代表」という責任に私は押しつぶされそうになっていました。
しかし「驚き」「不安」の感情の後に、私を包み込んだのは純粋な「感謝」でした。
いつも感じていることですが、私は本当にただのファンでしかない存在です。
私が普段やっている「競馬場に行く、横断幕を出す、ファンレターを書く」といった行為は
「騎手のファン」としては珍しくない行為のはず。
なのにどうして?
これまでも、パドックのたびに横断幕を見てくださったり、手紙に返事を下さったり、ロンシャンでは特別エリアに招待してくださったり…
どうしてルメール騎手はこんなにも私なんかに色々な「こと」を与えてくれるのでしょう?
フランスのTV局に取材されるなんて経験、普段は普通の大学生活を送っている私にはとうてい考えられないことです。
こんな貴重な経験をするチャンスは二度と無いはず。
そんな貴重な機会を与えてくれた彼に私はどう報いればいいんでしょうか。
今回の件において、私が彼の為に出来ることは一つだけでした。
いつも通りルメール騎手の応援をすることで、また競馬への、彼への私の真剣な想いを知ってもらうことで、EQUIDIAの方々に日本の競馬の良さを知ってもらい、ひいてはフランスの競馬ファンに遠い極東にも熱い競馬ファンがいることを伝えるためのお手伝いが出来たら。
そしてそれが彼のためになるなら、喜んでこの取材に参加させてもらおうと覚悟を決めた瞬間でした。
時は飛んで、先週のJCの前にルメさんがおっしゃっていた言葉を紹介します。
「プレッシャーに押しつぶされるよりは前向きに!」
まさに、その思いを胸に抱いて、私はいつもと違う日曜日を迎えたのでした。
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皆さんたくさんのコメント&拍手、本当にありがとうございました!!!
いつも本当に励みになっています。
お返事はもう少し待っていて下さると嬉しいです(滝汗)
※ 後日、クルーの方にアドレスは誰に紹介されたのか確認すると、やっぱりルメさんだったことが確定しました^^;
なお、お話の内容に関してもMCS前日の土曜に偶然競馬場内で会った通訳さんから、
だいたい↑の通りだったということも教えていただけました。
本当にありがとうございました!そしてビックリしました。
また、話が直ぐに把握できなくて本当にすみませんでした… orz
モヤモヤが残ったまま迎えるはずだったMCSの3日前に突然一通のメールが届きました。
「クリストフ・ルメール氏の取材の件でご協力お願いできますか?」と。
最初は何かのドッキリか、いたずらなんじゃないか?と思いました。
私は別に関係者でもなんでもない、本当にただのファンでしかないからです。
実はそのメールを送ってくださった方は、フランスの競馬専門放送局EQUIDIA(日本のグリーンチャンネルみたいな感じ)の取材クルーの人で、
日本競馬の特集とそこで活躍するルメール騎手の密着ドキュメントを撮るために来日している、とのことでした。
北海道の牧場や、栗東トレセン、京都&東京競馬場等を回られる予定だったそうです。
そんな中で私に連絡を下さったのは、私がルメール騎手のファンだと聞いたから、ということでした。
このお話を聞いて、やっと私の頭の中でぐちゃぐちゃになっていたものが全て符合することに。
そうか、ルメさんが先週私に伝えたかったのはこの事だったのか!!!
フランスのTV局が取材の為に来日するなんて、思いつきもしませんでした…
いや、最初からちゃんと私が全部会話を聞き取れていればこんなにビックリすることはなかったはずなんですが orz
いや、聞き取れていたとしても、その番組に自分が絡むことがあるなんて普通は思いもしませんから、どっちにしてもビックリしていたはずです(大混乱)
な、何がどうなってるんだあああああ
また、取材の内容としては競馬場でルメさんを応援する私の一日を追いたい&何故競馬が好きなのか、何故彼のファンなのか、彼への想い、情熱を語って欲しい、とのことでした。
以上の内容をふまえて、落ち着いて先週のルメさんのお話について改めて考えてみます。
多分、こういうことだったんですよ…ね???
「フランスのTV局が来週取材で日本に来て、僕の特番を撮るらしいんだけど、君が僕のファンだって事を伝えて、彼らに君のメールアドレスを連絡しとく(した?)からね」
これなら、いきなり私のところにメールが送られてきたのもうなずけます。
だって、フランスで私のアドレスを知ってる人なんて、日本人の友人達以外にはルメさんしかいませんから…!!!※
この件で私が最初に感じた感情は「驚き」でしたが、その次に私に襲い掛かった感情は「不安」でした。
私なんかが日本のファンの代表としてフランスのメディアに出てしまっていいんだろうか。
私の態度一つで、私の発言一つで、もしかしたら日本について誤解されたり間違った認識を持たれたりしてしまうんじゃないだろうか。
私は彼が望んでいるようなファンでありうるのだろうか。失望させてしまうのではないだろうか。
不安、そして突如覆いかぶさってきた「ファンとしての日本代表」という責任に私は押しつぶされそうになっていました。
しかし「驚き」「不安」の感情の後に、私を包み込んだのは純粋な「感謝」でした。
いつも感じていることですが、私は本当にただのファンでしかない存在です。
私が普段やっている「競馬場に行く、横断幕を出す、ファンレターを書く」といった行為は
「騎手のファン」としては珍しくない行為のはず。
なのにどうして?
これまでも、パドックのたびに横断幕を見てくださったり、手紙に返事を下さったり、ロンシャンでは特別エリアに招待してくださったり…
どうしてルメール騎手はこんなにも私なんかに色々な「こと」を与えてくれるのでしょう?
フランスのTV局に取材されるなんて経験、普段は普通の大学生活を送っている私にはとうてい考えられないことです。
こんな貴重な経験をするチャンスは二度と無いはず。
そんな貴重な機会を与えてくれた彼に私はどう報いればいいんでしょうか。
今回の件において、私が彼の為に出来ることは一つだけでした。
いつも通りルメール騎手の応援をすることで、また競馬への、彼への私の真剣な想いを知ってもらうことで、EQUIDIAの方々に日本の競馬の良さを知ってもらい、ひいてはフランスの競馬ファンに遠い極東にも熱い競馬ファンがいることを伝えるためのお手伝いが出来たら。
そしてそれが彼のためになるなら、喜んでこの取材に参加させてもらおうと覚悟を決めた瞬間でした。
時は飛んで、先週のJCの前にルメさんがおっしゃっていた言葉を紹介します。
「プレッシャーに押しつぶされるよりは前向きに!」
まさに、その思いを胸に抱いて、私はいつもと違う日曜日を迎えたのでした。
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皆さんたくさんのコメント&拍手、本当にありがとうございました!!!
いつも本当に励みになっています。
お返事はもう少し待っていて下さると嬉しいです(滝汗)
※ 後日、クルーの方にアドレスは誰に紹介されたのか確認すると、やっぱりルメさんだったことが確定しました^^;
なお、お話の内容に関してもMCS前日の土曜に偶然競馬場内で会った通訳さんから、
だいたい↑の通りだったということも教えていただけました。
本当にありがとうございました!そしてビックリしました。
また、話が直ぐに把握できなくて本当にすみませんでした… orz
またしても自分のことのようにテンションが上がってしまいますw
記事の続き、楽しみに待ってるから!!!!!!
ゴメン、色々あってこんなに遅くなってしまいました(滝汗)
続きは今週中には書き上げれるように頑張るんで、見捨てないでね^^;