愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

病気の原因について

2015-08-17 20:05:28 | 病気について

「病気の原因について」

その病いが生まれもってのものか、後天的なものかによって明らかに意味が

違います。

今回は後天的な病について簡単に記してみます。

病気については、その人、個人個人の事情というのが複雑にからみあっていますが、

“病は気から”というように重い病気でも、軽い病気でも、元になる原因は、

心から来ているということです。

肉体に病が現れるいちばん最初の段階で、心・御霊にその原因となる芽ができて

いるのです。

原因不明とされている病いについても同じ事がいえますが、

この場合は、憑依現象であることが非常に多いようです。

そして、このように憑依されるひと達には、共通点があり、一つは、

その人の体質が霊の被害を受け易いという霊媒体質である場合、

もう一つは、その人自身の心に問題がある場合です。

この後者のタイプ人は、何につけても執着心というのが強いようです。

他人に言われた一言であったり、他人にされた仕打ちであったり、普通ならすぐに忘れて

しまう小さな出来事であっても、何年、何十年と持ち続けているような気質、

粘着質とでもいうような人が多いとのことです。

また、他人の幸せを認めたくない、悪い意味での負けず嫌いというのでしょうか、

他人の幸せや成功に対して、強い嫉妬心のようなものを持っている人たちです。

こういう心を持っていると、浮遊しているような未熟霊や動物霊が引き寄せられて

くるのです。

浮遊霊とか未浄化霊ともいわれ、同じ嫉妬、妬み、怨みの強い浄化していない

霊に同調されるのです。

そして、その人の中に入ったり出たりしているうちに、完全にくっついて、

憑依してしまい、憑かれた人は病いになり、更に他人に対しての

妬みを強くして、悪い方へ悪い方へと進んでいってしまうのです。

 

ただ、憑依の場合は、原因不明という病いという形で現れることが非常に多いのですが、

だからといって、多額な金銭を要求してくるような霊能者を頼ったりしない方がよいです。

病気治しといって、本物の方も少数ですがおりますが、ほとんどの場合は、偽物であるのが

実態です。

いかにもそれらしく見せかけ、一時治ったように見えますがだんだん病いが進行していき、

増々リピート客となって心も体も取り込まれていき不幸へと下っていきます。

気を付けましょう。