地球人類五色人とは?その①
オリンピックのシンボル「五輪の輪」は、五色人を根拠として作られたものです。
古文献に記されている、黄人(おうびと)・赤人(あかびと)・白人(しろびと)・青人(あおびと)・黒人が
典拠になっています。
神様は、日本で五色人の霊成型をお創りになりました。その有力な証拠は、今に伝えられている
宮中の即位式のなかにあります。即位式で用いられる陛下の錦の御旗には、
五色の魚が描かれています。
そこに三十二の波が織り出されています。
三十二という波の数は、国万造主(くによろずつくりぬし)大神様の「三十二相のお働き」に
相当しています。
古文献に、「三十二相に仮現した神」が登場します。
即位式では、太古の五色人の王が着座したときの様が再現されます。
真ん中に黄色を据え、それを囲むように赤、白、青、黒の四匹が配置されます。
また古文献には、元地の日本に五色人を祀った神社があったと記されています。
それが富山の「白龍満堂」で、五色の幕が張り巡らされています。
また、国弊大社や官幣大社に行きましても、玉垣のところに五色の旗が下げてあるのが見受けられます。
熊本の幣立神宮には五色人のお面が保管してあります。
それは一つ一つのお面が、それぞれの国の木で作られ、彫刻されています。