愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

地球人類五色人その①

2015-05-31 20:39:09 | 言霊・音霊・数霊・型霊・色霊

地球人類五色人とは?その①

オリンピックのシンボル「五輪の輪」は、五色人を根拠として作られたものです。

古文献に記されている、黄人(おうびと)・赤人(あかびと)・白人(しろびと)・青人(あおびと)・黒人が

典拠になっています。

神様は、日本で五色人の霊成型をお創りになりました。その有力な証拠は、今に伝えられている

宮中の即位式のなかにあります。即位式で用いられる陛下の錦の御旗には、

五色の魚が描かれています。

そこに三十二の波が織り出されています。

三十二という波の数は、国万造主(くによろずつくりぬし)大神様の「三十二相のお働き」に

相当しています。

古文献に、「三十二相に仮現した神」が登場します。

即位式では、太古の五色人の王が着座したときの様が再現されます。

真ん中に黄色を据え、それを囲むように赤、白、青、黒の四匹が配置されます。

また古文献には、元地の日本に五色人を祀った神社があったと記されています。

それが富山の「白龍満堂」で、五色の幕が張り巡らされています。

また、国弊大社や官幣大社に行きましても、玉垣のところに五色の旗が下げてあるのが見受けられます。

熊本の幣立神宮には五色人のお面が保管してあります。

それは一つ一つのお面が、それぞれの国の木で作られ、彫刻されています。

 


幸せになる四つの霊の働き

2015-05-28 22:48:40 | 言霊・音霊・数霊・型霊・色霊

幸せの法則には四霊(しこん)と呼ばれる霊の働きがあります。

霊とは、目に見えない空間に働くエネルギーを表します。

人間にはDNAがあります。人間が神に至り、そして光の存在になるためのキーワードでも

あります。そのDNAには四つの有機塩基というものがあります。

この四つの塩基は、それぞれ言霊・音霊・色霊・数霊と共鳴しているようです。

すなわち、良い言葉を使うだけでなく、自分に合ったカラー、好きな数をとらえて使うことに

よって遺伝子は配列を正し、そして、DNAから光が出てくると言われています。

音のエネルギーは、地球、宇宙全域まですべて共鳴します。

色の波動はエネルギーが出る色と、出ない色などがあります。人体と色もすべて

共鳴しています。オーラの色や輝きの強さによって、その人の生命力が分かるのです。

 

①「言霊(ことだま)」

プラスの言葉、良い言葉を発することでハートがきれいになる。→免疫力が高まる。→

人間関係が上手くいく。

②「音霊(おとだま)」

心の表現、脳(意識)のセンサー。波動の世界→良い音楽を聴く。母音は右脳に響く。

③「色霊(しきだま)」

自分のエネルギー(気)を整える=健康   色=生命力=「寿」 

紫=統合の色(次元の扉を開く色)   金=最高の色(七色を統合した色)

赤=心臓  黄=脾臓  青=肝臓→玄米  黒=腎臓→玄米   白=肺→白米 

ピンク=花粉症・アレルギー

④「数霊(かずたま)」

ラッキーナンバー、占い、コンピューター(0と1の数霊に支配されている)、お金

「2」土星、黒   「5」大自然  

「6」人間 六角形に光のエネルギーが入り変容=アセンション 

「7」天界、金星、赤   「8」エネルギー、∞  

「9」三次元では不使用 人間を変換させる働き

「13」4+9 苦しみを乗り越える数   「26」満月、13の表裏関係

 

言葉=言霊はとても大切です。気をつけて使いましょう。

四霊(しこん)を理解し、応用して自分の運命を幸せへ導きましょう。

 


五大母音の中心

2015-05-27 21:43:13 | 言葉と言霊

五大母音の中心

日本語の五十音の中で「アオウエイ」を五大母音という。

「アオ」は青であり、「天」を指す。

「エイ」は「地」で、理で「エイ」との気合いになる。

「ウ」は中心にあり、天地を結ぶ。

「ウー」で赤ん坊は産まれる。数霊では「3」です。

 

小は原子から大は宇宙に至るまで、この世のすべてのものには中心があります。

中心があって安定し、その中心がより大きな中心に統一されている。

そして、それぞれが中心を巡って、一糸乱れぬ運行と統制を続けている。

それがこの世の中の真の姿であり、宇宙の秩序である。

中心があるからこそ生命は平安を保ち、国家は平和となる。

世界で続く紛争は、中心を欠いているからとも言える。

中心は「忠」で、中心がないと心中となる。

日本は菊の御紋に表現されているように、その根本にあるのは”中心”の思想である。

日本には、地軸の如き万世一系の皇統があり、いつの世も”今上天皇”が

その中心にあり、「中心(なかごころ)、日月無私照の誠の心」で民を思いやる。

”忠恕(ちゅうじょ)”であられる。

個人においては、中心の臍(へそ)は永遠なる自己の真我である。

そして、有意識の額の心と、無意識の意識の中心の心とを結ぶ道を

”神経(道)”と言う。

言葉はその心の現われであり、その裏に”忠恕(ちゅうじょ)”の言霊が秘められているのが

日本の言語である。

(”忠恕”の忠は人間が自然に持っている真心。

恕は人間が自然に持っている思いやりの心。

忠恕をひとつの漢字で「仁」で表す。)

 


大和心と大和魂とは?

2015-05-26 23:10:51 | 言葉と言霊

大和心と大和魂とは?

日本人の精神の根底にある「大和心」は、日本列島の恵まれた風土の中から自然に育まれたもの

のようです。縄文時代の太古から日本人の心として、涵養されてきたもので、

この心は対立抗争を嫌う和の心です。

自国のことを「大和」の国と主張してきたのも、和をもっとも大切な国家形成の基本と考えたからです。

(聖徳太子は十七条憲法の第一条に、『和以って貴しとする…』としたもの)

大和心(和魂・にぎたま)は、平和的で穏やかな女性性、母性性の心でもあります。

この女性的な大和の国が、外力によって乱される場合は、男性は決然と立ってこれを守ろうとします。

その心を「大和魂」といいます。

これを和魂(にぎたま)に対して「荒魂(あらたま)」ともいいます。

 

古代の東国の防人や、幕末の国難時の吉田松陰、坂本竜馬などの志士や、昭和期の対戦の

勇士に、大和魂は生き続けてきました。

国学者・本居宣長は、大和心とは何かと問われて、

”敷島の大和心を人問わば 朝日に匂ふ山桜花”

と即座に答えました。平和で静かで、みやびやかな純粋の民族性を見事に詠いあげたのです。

 

幕末の救国愛国の志士・吉田松陰は、安政の大獄で三十歳で国に殉じた時、

”身はたとひ 武蔵野野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂”

の辞世の句を遺しました。

この二首が、大和心(和魂)と大和魂(荒魂)を代表しています。

 


富士と鳴門の仕組み

2015-05-25 20:45:57 | 数霊と型霊

富士と鳴門の仕組みについて

岡本天明に降りた「日月神示」の初め言葉を訳すと、「富士は晴れたり日本晴れ」といって

いますが、富士山を鳥瞰して上から見ると、渦になっています。そして、鳴門も

象徴しているのが、渦です。渦と渦が共鳴しています。

富士は、火・太陽の象徴、鳴門は水で月の象徴。

富士山には八つの結界があるそうです。表が四つ、裏が四つです。

表の結界が張られているのが浅間山で、それがかなり動き出していますので、

その反対の結界が動いたら富士山は危ないのです。

裏の結界は伊豆七島ですが、三宅島などの伊豆の島が」噴火したら、

表と裏の結界が外れますからまずいことになります。

それを抑えているのが松代とか、いろいろな場所が在るようですが、教えてもらえません。

富士山と鳴門は宇宙から見ると、渦と渦で、これは相似象なのです。

火素と水素の型(太陽と月のひな型の渦)

富士山は上に立っています。鳴門の渦は下に富士山を逆さにした形です。

「鳴門の仕組みが富士に移る」ということは、鳴門の渦と富士山が重なるということ

なのです。これを形象学で描くと、三角と逆さの三角が重なり、丸に点が中心に入った

星の形になります。

 

なぜ、富士山が大事かというと、富士山が噴火したら、影響を及ばすのは、東京などと

いった富士山周辺だけではないのです。地球がなくなるのです。

昔、西暦500年代に富士山が噴火すると同時に、35度線上にある全部の火山が

300個ぐらい同時に噴火したということがあったそうです。

そして太陽活動と富士山は連動しています。

今度、富士山が噴火すれば構造線に亀裂が入りますから、日本列島は全部、

海に沈むことになり、隣の韓国も駄目だそうです。

そして太陽も大型フレアの爆発を起こします。そして最後はどうなるかというと、

地球が裂けてしまいます。ですから、ガス抜きぐらいだったらいいのですが、

富士山は絶対噴火させてはいけないのです。

最近もまた九州の桜島も噴火していて目を離せません。桜島も富士山と繋がっていると

言われています。富士山が噴火しないように、桜島がガス抜きなのか分かりませんが、

裏で日夜仕事をしている方々がおられます。

日本に住んでいる人々がただ恐れるのではなく、防災意識をもって前向きの思いでいることが

大切です。その意識=エネルギーが日本および地球を救うことになります。

大難を小難で済むように願いましょう。