現代文化の快楽

60年代に東大の文系・理系の大学院生がコラボして、他大学にも声を掛けて、横断的に作っていた現代文化研究会へのオマージュ

棺に釘(一)

2014年07月10日 | 随想録

 

随分多くの人が、躍起になって小保方嬢を葬ろうとしている。東大の何とか特任教授、毎日の桃子さん、週刊現代、何とかフガフガトンポスト、若狭弁護士、… 。今や「弁償」どころか「逮捕」要求運動の印象を受けまする。

そんなに小保方嬢のことで焦りなさんな。若山「教授」だってそれなりに変なのだ。センターや理研や再生医学分野そのものこそが問題だ。

金額的にも、不適切医療~健康保険支出としても、インチキ薬効論文を元に1兆円売ったノバルティスファーマ社の方がけた違いに悪いし、証拠も揃っている。大きい問題には手も口も出せないのでございますか?