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10月8日(一部書店では10日)、現在日本代表として活躍中の中村憲剛(川崎フロンターレ)の半生を描いたノンフィクション『永遠のサッカー小僧 中村憲剛物語』が刊行されました。

2003年に川崎に加入し、プロ選手になった憲剛。06年に日本代表初招集。現在は代名詞といえるスルーパスやミドルシュートを武器にクラブ、日本代表いずれでも不可欠な存在になっている。

しかし、そんな中村憲剛は、子供の頃から体が大きいわけでもなく、足が速いわけでもなく、天才的なテクニックがあるわけでもなかった。悩みもあり、挫折も経験した“平凡な選手”だった中村は、どのようなサッカー人生を経て今日にいたったのか? その半生と素顔を赤裸々に綴るスポーツノンフィクションです。サッカー選手を目指すお子さんやその親御さんはもちろん、悩みがあったり壁にぶち当たったことのあるすべての人に読んでほしい1冊。
 憲剛自身「自分でも忘れていたようなエピソードや、当時の感情をするすると引き出して頂きました。正直、ここまで自分のことを包み隠さず話したのは初めてです。恥ずかしいことも含めて、全部さらけ出しました。本当に全部です」と話すほど「ケンゴの歴史」をすべて明かした、ファンならずとも必見の内容です。


<書籍情報>
■書名:
永遠のサッカー小僧 中村憲剛物語
■発行日:
2009年10月8日
■著者:
森沢明夫
■ページ数・版型:
256P/四六判
■定価:
1500円(税別)
■ISBN:
ISBN978-4-06-215559-5
■発行元:
株式会社講談社


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