■オリジナル読み物は「ISSUE」で、ノンフィクション書籍情報は「BOOK WEB」で、ノンフィクション作家情報は「WHO'S WHO」で
オリジナル読み物満載の現代プレミアブログISSUEページへノンフィクション作品ガイド満載の現代プレミアブログBOOK WEBページへノンフィクション作家の情報満載の現代プレミアブログWHO'S WHOページヘ現代プレミアブログCOMMUNICATIONページヘ現代プレミアブログWORK SHOPページヘ
現代ビジネスOPEN!! どりこの探偵局


 

緊急発表!!

友情・希望・冒険魂――

昭和の少年たちを魅了した
“幻の
巨大模型”がよみがえります。

2010年晩秋 発売予定

完全復刻
『少年倶楽部』附録大模型

軍 艦 三 笠


 

写真の模型は実際の商品と若干異なる可能性があります
                      (模型製作:メセナ)
 

 つくって楽しい 飾ってうれしい

超巨大ペーパーモデル

全長820ミリ、全幅230ミリの大迫力!

今回だけの特別復刻(価格未定)




『少年倶楽部』(昭和6年12月号)に折り込まれた大広告


 果てしない大空を舞い、荒れくるう海原をわたり、未開のジャングルを突き進む――。
 大正3年(1914)に誕生した月刊少年誌『少年倶楽部』(昭和37年終刊)。それを手にする子どもたちは、ひとりひとりが“小さな冒険者”でした。

 海野十三の『浮かぶ飛行島』や南洋一郎の『吼える密林』、山中峯太郎の『敵中横断三百里』など、手に汗にぎる連載小説に、どれほどの少年たちが想像の翼をひろげたことでしょう。

 とりわけ、“小さな冒険者たち”を夢中にさせたのが、昭和6年に登場した附録の大型紙模型です。

 それまで附録といえば、小説集や双六などでしたが、『少年倶楽部』では、附録史上例のない画期的な大型組み立て紙模型を開発。「大飛行艇ドックス号」や発光塗料を使用した「名古屋城」、パノラマ風「流線型の新機関車」など、精密にして重量感あふれる模型を次々と送り出しました。

 なかでもシリーズ中、頂点にあったと謳われる傑作が、今回よみがえる「軍艦三笠大模型」(昭和7年新年号附録)です。

 素材はあたたかみのある紙ながら、模型としてのダイナミズムとスタイリングは、金属やプラスチック模型を凌駕するほどの出来栄えです。

 今回、ファンの熱い声に応えて特別復刻される「軍艦三笠大模型」を通じて、かつての少年たちが抱いていた熱い冒険魂、そして夢と大志を、ぜひとも体感してください。

新しい情報はこちらをクリック!


※予約方法をはじめ、その他のくわしい事柄は、随時このブログでお知らせしてゆきます。しばらくお待ち下さい(お問い合わせは、電話03ー5395-3762へ)。 講談社 ジャーナル・ラボ 




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )