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現代ビジネスOPEN!! どりこの探偵局



このたびの東北地方太平洋沖地震に

罹災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い安全、安心の確保と復旧、

そして皆様に安らかな生活がもどりますことを、

心よりお祈り申し上げます。

 

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8/8


 


■会場からの質問に答えて④
・都内での休日の楽しい過ごし方は?
・いまの日本にスパイはたくさんいるのですか?
・ソマリアの海賊と日本の対応について 他




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7/8



■会場からの質問に答えて③
・自民党の今後は?
・中国の今後の動きと日本の取るべき対応は? 他


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6/8



■会場からの質問に答えて②
・もっとも感銘を受けた本は?
・北方領土問題について 他


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5/8

 

・財務官僚の最大の問題点は、経済と数学が弱いこと!?
■会場からの質問に答えて①
・今後の日本の外交は?
・ロシアのハチミツ酒は東京近郊で買えますか?


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4/8

 


・橋洋一氏の逮捕にはひっかかるものが……。不気味な事件だ。
・官僚が一番怒るのは、能力問題に言及したときである。
・外務官僚のロシア語力について。


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3/8



 

・『現代プレミア』は、講談社の利益を体現しているのではない。ノンフィクション界全体の利益を体現したムックである。
・副島隆彦氏、橋洋一氏との対談及び国策捜査について。


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2/8



 

・国家権力のように見えないものを、形にしていく作業がノンフィクションの使命である。
・これから生き残るノンフィクションのふたつのタイプについて。


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佐藤優氏責任編集『現代プレミア』刊行記念


『現代プレミア』の刊行を記念した佐藤優氏の特別講演会が、628日(日)午後2時より、三省堂書店神保町本店(東京都千代田区神田神保町1-1)で開催された。小雨からやがて大粒の雨が降るというあいにくの天候にもかかわらず、約150席が用意された8階特設会場はたちまち満員に。拍手で迎えられた佐藤氏は、マイクを手にするや、ノンフィクションに対する熱い思いを縦横無尽に語りはじめた。


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ノンフィクションは本当に廃(すた)れてしまったのか……。
『月刊現代』をはじめ、総合月刊誌の休刊が相次いだいまこそ、ノンフィクションの置かれた状況を、きちんとチェックしなければならない。そのために編まれたのが『現代プレミア』である。


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5月16日に刊行した佐藤優責任編集『現代プレミア』の刊行を記念し、6月28日に三省堂書店神保町本店にて佐藤優氏の特別講演会が開催されます。
入場は無料ですが講演会の参加には予約が必要です。

詳細やお問い合わせなどについては三省堂書店公式ブログにてご確認ください。


▼関連リンク
WHO'S WHO:佐藤優
佐藤優 ノンフィクション100選:ベスト10


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 本日09年5月16日、ムック 『現代プレミア』ノンフィクションと教養 が刊行されました。同時に本ブログ「現代プレミアブログ」が本格スタートをいたします。

「ノンフィクション冬の時代」などと言われます。実際、ノンフィクションの本はなかなか売れません。ノンフィクションを扱う雑誌も、次々に消えていきます。堅苦しく、古臭いジャンルだと思われているのかもしれません。そんななか、なぜ「ノンフィクションと教養」などと謳ったムックを世に問うのか。それは、今こそ、ノンフィクションが問い直され、求められていると考えたからです。


 市場原理主義の暴走の結果、資本主義の軌道修正がおこなわれ、世界中で政府・公共機関の役割や影響力が大きくなっています。金融危機への対応、景気回復、貧困層の救済。どれも大切なことばかりです。犯罪の摘発もまたしかり。しかしながら、権力は常に「正義の衣」をまとっています。衣の下に「ナイフ」が隠されていないかどうか、自ら事実を見極める必要があります。常に目と耳を研ぎ澄ませていなければなりません。だからこそ、「ノンフィクションと教養」が求められていると思うのです。

 10人のプロたちが選んだ1000冊を眺めてみてください。そこにはきっと、「読みたい本」が必ずあるはずです。「読まなくては」と思わされる本が見つかるはずです。
 最強にして最高のブックガイドだけがこのムックの「売り」ではありません。ノンフィクションの魅力と可能性を感じてもらえるラインナップをそろえたつもりです。ぜひ、手に取ってみてください。

 このブログも、これからどんどん充実させていきます。どうぞ、これからの「現代プレミアシリーズ」にご期待ください。




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『現代プレミア』の刊行を記念した佐藤優氏の特別講演(於・三省堂書店神保町本店)の動画を公開中です。       動画はこちら


 5月16日、ムック『現代プレミア ─ノンフィクションと教養』が講談社ジャーナル・ラボより刊行されます。

<書籍概要>
■書名:現代プレミア
■佐藤優 責任編集
■発行日:2009/5/16
■定価:1200円(税込)
■ISBN:978-4063793529
■発行元:株式会社 講談社

<目次>
巻頭宣言・ノンフィクションの逆襲

ノンフィクションと教養【第1部】傑作・名作・記念碑・金字塔
「100冊×10人」セレクション
加藤陽子×佐藤優×佐野眞一・広大で豊穣なる世界へ、ようこそ
総合ベスト10
加藤陽子の100冊
佐藤優の100冊
佐野眞一の100冊
岩瀬達哉の100冊
魚住昭の100冊
重松清の100冊
二宮清純の100冊
野村進の100冊
原武史の100冊
保阪正康の100冊

ノンフィクションと教養【第2部】
いとうせいこう×武田徹×重松清・ネット時代のノンフィクション
その可能性と課題

佐藤優「現場報告記」
リアル書店・ネット書店・取り次ぎで何が起こっているか
八重洲ブックセンター
ジュンク堂書店
トーハン
三省堂書店
アマゾン ジャパン
丸善

体験的ノンフィクション論
アーサー・ビナード 麻木久仁子 雨宮処凛 飯尾潤
生島ヒロシ いしかわじゅん 潮匡人 宇都宮健児
大城立裕 片山善博 児玉清 酒井順子
白石一文 鈴木邦男 竹内洋 武田徹
立川談四楼 為末大 長妻昭 中村うさぎ
夏原武 野口悠紀雄 福原義春 藤原帰一
堀尾正明 宗像紀夫 茂木健一郎 森毅
箭内昇 山折哲雄

ジャーナリズムは機能しているか
花田紀凱 新聞は「書かないこと」が多すぎる
田崎史郎 政治報道─活字がテレビに敗北した日
長谷川幸洋 新聞記者は「役所のポチ」になるなかれ
南丘喜八郎 商業主義に背を向けた「零細出版社」の挑戦
辰濃哲郎 かくして朝日新聞の牙は抜かれた

メイキング・オブ『死刑執行』 青木理

『死刑執行 絞首台の現実』特別編
控訴を取り下げた死刑囚からの手紙

副島隆彦×佐藤優「暴走国家」への処方箋

ノンフィクションライターの「できかた」
岩瀬達哉 「調査報道」の基礎を教えてくれた恩人
魚住昭 肝に銘じた三つの基本方針
高山文彦 わが師匠・大下英冶「金言集」

佐藤優「深層レポート」
「封印された高橋洋一証言」官僚無能論と窃盗事件

巻末言・ノンフィクションはよみがえる 佐藤優




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書籍『シャムスカ・マジック』CM



<書籍概要>
■書名:シャムスカ・マジック
■著者:ペリクレス・シャムスカ(大分トリニータ監督)
■発行日:09年1月30日
■版型:新書サイズ
■ページ数:192P
■定価:840円(税別)
■ISBN:978-4-06-215231-0
■発行元:株式会社 講談社



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みやじま ひでき
1961年生まれ。故・今村昌平監督が主宰した横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)でドキュメンタリーを専攻。在学中、原発における下請け労働者の被曝実態を追った『われわれの原発白書』(第5回広島国際アマチュア映画祭優秀賞受賞)を演出。テレビのアシスタントディレクターを経て、フリーの映画助監督となり、松尾昭典、斎藤耕一、北野武、和泉聖治らに師事。
その後、取材・執筆に活躍の場を移し、環境問題や食糧問題、人物ルポのほか、人々の想い出と歴史がいきづく映画館や博物館などを題材にしたルポでも手腕を発揮している。

著書に『まだ、タバコですか?』(講談社現代新書)、共著に『名門高校ライバル物語』(講談社)『あなたの隣にある「杉並病」』(産学社)、韓国でも発売されて話題となった『食べ物から広がる耐性菌』(三五館)など。09年12月発売の「懐かしの少女夢ふろく」(講談社)、10年11月発売の「完全復刻『少年倶楽部』附録大模型 軍艦三笠」では、プロデュースも手掛ける。

 




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