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現代ビジネスOPEN!! どりこの探偵局


 
絶賛発売中!

日本古代史 正解 渡海編』
 

大平
裕 著 

 

 

硬直した歴史観に風穴をうがつ 

『日本古代史 正解』シリーズ第3弾。 

 

海を越えてくりひろげられた

倭国と朝鮮半島とのダイナミックな交流が、

いま明らかに!

 

 

 

 

 

 

■日本古代史正解渡海編

■大平裕 著

■定価:本体2000円(税別)

ISBN978-4-06-217175-5

 

お求めはお早く! 

お求めはの方は、ここをクリックしてください。
アマゾンからお求めいただけます。

 


大平 裕(おおひら・ひろし)

 1939年生まれ。東京都出身。東京教育大学附属高校より慶應義塾大学法学部政治学科へ進み、62年古河電気工業(株)に入社。同社海外事業部第一営業部長、監査役、常任監査役を経て2001年退社。
現在は(株)大平事務所、(株)朋インターナショナル(アミノ酸製造販売)、(財)大平正芳記念財団の代表を務める。
趣味は読書と旅行。
著書
『日本古代史 正解史 『日本古代史 正解 纒向時代編』 (共に講談社)がある。

 

 

 

 

 

 




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『新興衰退国ニッポン』
 

  著者 金子 勝、児玉龍彦 
    重版決定!  定価:本体1600円(税別)

 

16分1人が自殺!
ここ10年の年間平均餓死者は70人
労働者4人1人が年収200万円以下……。

かつて「経済大国」と称された姿は跡形もなく、現在の日本には異常事態が頻発しています。これらの問題に対し目を背けることなく正面から扱ったのが本書です。

これまでのエビデンス・サイエンス(実証科学)ではアプローチできない現代日本の「見えない病」を、病理学的アプローチという手法で白日の下に曝します。

かつてのチェルノブイリがそうであったように、解明されてからでは「時すでに遅し」という取り返しのつかない過ちを犯さないため、医療、貧困、雇用、介護、公共事業、産業、金融、知のルール、技術開発における現代日本の9つの病理をいちはやく見出し、警鐘を鳴らします。

読者の方々は、その問題の本質と病の進度に驚かれるかもしれません。そしてこれらの病理がひとつひとつ、密接にリンクしているということも……。

「政権交代」以後も揺れる日本の政治、その将来の指針を明確にしてくれるという意味でも貴重な一冊。

「失われた10年」が「失われた20年」になった現在日本の現実を鋭くえぐりだした必読の書です!

 

 

 

定価:本体1600円(税別)
ISBN978-4-06-295058-9
 

お求めはお早く! アマゾンでもお求めになれます。

 

 

金子勝(かねこ・まさる)
1952年東京都生まれ。1980年、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学社会科学研究所助手、法政大学経済学部教授などを経て、現在は慶応義塾経済学部教授

 



児玉龍彦(こだま・たつひこ)
1953年東京都生まれ。1977年東京大学医学部卒業。東京大学医学部助手、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て、現在は東京大学先端科学技術センター システム生物医学教授
 




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絶賛発売中!


そこは宇宙の入り口――。
 

あふれる高野山の写真と心に響く空海の

言葉が、あなたに幸せをもたらします。



およそ
1200年の歴史をもつ高野山――。
日本仏教界の巨人・空海が開創したこの聖地には、濃密な祈りの気があふれ、訪れる人々をやすらぎとやさしさに満ちた異空間へと誘います。
仏像をはじめとする寺宝、儀式にのぞむ僧侶の姿、咲きほこるシャクナゲや雪に粧われた寺院など、光あふれる数々の写真にくわえ、心に染み入る空海の名文を精選。
末には高野山のことがすぐわかるQ&Aも掲載。英訳付。

 

■撮影:半沢克夫

■価格:本体3300円(税別)

■ISBN978‐4‐06‐216994‐3

■A4変型判 290㎜×220㎜×14㎜ 143ページ

■Bilingual Edition Japanese/English 

 

 

 

 




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重版決定!

いままでにない、わかりやすさ。
すべてのビジネスマン、公認会計士をめざす人々は必読!!

『監査法人入門』

 阿部 崇

好評発売中!


監査法人は企業にとって敵か? 味方か?

国際会計基準の導入で日本はどうなる?

有名弁護士がいて、有名会計士がいない理由は?

そもそも監査法人は、どんな仕事をしているのか?

「企業会計の番人」と呼ばれる監査法人――。

その活躍とすべての謎が、グングンわかる。


上の画像をクリックしてください

お求めはお早めに。アマゾンでもご購入いただけます。

定価:本体1500円(税別)
ISBN978-4-06-216366-8
 

 


 

 

内容紹介(目次を抜粋)

第1章 監査法人が何をするところか知っていますか?

公認会計士には誰でもなれる?!/想像を絶する責任の重さ/バブル崩壊後に噴出した批判/会計基準を巡る大きなうねり/アメリカをも飲み込むIFRS(国際会計基準)/『ルール主義』から『原則主義』へ……など


第2章 日本における監査法人の歴史

大型監査法人の誕生/『官製粉飾』の時代?/バブル崩壊と欧米流の〝厳格監査〟/ビッグフォーとの提携/監査法人が引き金を引いた「りそなショック」/会計基準統一後の課題……など


第3章 監査法人がよくわかるQ&A パート1

監査法人はなぜ必要なのか  企業の監査役と監査法人の仕事の違いは何か  監査法人は公認会計士なら誰でも設立できるのか  企業の決算に目を光らせる監査法人は、企業にとって敵なのか、味方 なのか。あるいは審判のように中立的存在なのか?  監査法人が適正意見を出せない場合はどうなるのか  新規クライアントと契約を結ぶとき、監査法人はどこに注意を払うのか?  監査の品質はどのように保証されているのか……など


第4章 監査法人で働く人々の横顔(密着ルポ)

一年中が繁忙期/クライアントには足繁く/棚卸現場へも出動/仕事に欠かせない『七つ道具』/研修でつねにスキルアップを/女性にも働きやすい環境


第5章 監査法人がよくわかるQ&A パート2

監査法人は株式会社化できないのか  監査法人における採用活動は、どのようになされているのか  監査法人には定年制はあるのか  監査法人の仕事のやりがいとはなにか  監査法人で仕事をするのに、必要な資質とは  企業は監査法人をどのような基準で選べばいいのか?  ◎監査報酬はどのように決められるのか……など


第6章 監査法人を理解するために――小説『最後のサイン』

小さな疑惑/指摘された危険信号/おざなりな内部調査/企業存亡の危機/襲い来る難題とタイムリミット/監査報告書の重み


第7章 監査法人の未来

IFRSへの不信感/中国が描くしたたかな青写真/日本がいまなすべきこと……など


お求めはお早めに。アマゾンでもご購入いただけます。

  

阿部 崇(あべ・たかし)

ジャーナリスト。1969年、福島県生まれ。立教大学法学部卒業後、出版社に入社。経済誌の編集記者として勤務した後に退社。講談社の『FRIDAY』記者、月刊『現代』記者を経て、現在は『週刊現代』で活躍中。政治経済分野を主な取材対象とし、KSD事件、小泉純一郎首相(当時)の事務所費疑惑、新銀行東京問題などを取材。人物インタビューも手がける
 

 




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好評発売中!!

『人生は自燃力だ!!』
~私の日本経済新聞社生活37年~

            坪田知己 著

     デジタル時代に漂流する
             マスコミ人・社会人必読!

「日本経済新聞・電子版」誕生秘話


 

2010年3月23日、日本初の本格的電子新聞「日本経済新聞・電子版」が創刊。いよいよ日本のマスメディアも本格的な「デジタルコンテンツ時代」に突入しました。

そして、Twitter、Facebook、iPadなどさまざまなデジタルツールも登場し、私たちの暮らしに変化をもたらしています。

デジタルは時代を変える。会社を変える――。

デジタルは一人ひとりの仕事のあり方も変える――。

そんな時代を生き抜く「術」を記したのが本書です。

著者は、デジタルメディアを知り尽くした“第一人者”坪田知己氏。日経・電子版の基本コンセプトを設計したことから、「日経・電子版生みの親」と称されています。

日経・電子版のコンセプト設計には、大変な困難を伴いました。時代は90年代、パソコンを使いこなす人すら少なかった時代です。坪田氏は、時に会社と戦いながら、電子版の基礎を作り上げました。

著者はこうした日経でのさまざまな体験を生々しく語りながら、「“自燃力”を持った創造型サラリーマンにならなくては、デジタル時代を生き抜けない」と説きます。

自燃力。聞きなれない言葉かもしれませんが、「自らの心にやる気を点火し、ロケットのようにグイグイと進んでいく」力を意味します。

どんな一流企業のサラリーマンでも将来に不安を抱える時代。漂流するマスコミ人やサラリーマン、これから社会に飛び出す大学生の方々に、勇気と希望を与える一冊になっています。

■講談社ジャーナル・ラボ
■価格:1500円(税別)
■四六版 240ページ
■ISBN 978-4-06-295061-9


お求めはこちらから







坪田知己(つぼた・ともみ)
1949年岡山市生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒業。72年、日本経済新聞社入社、大阪本社社会部、名古屋支社報道部、東京本社産業部などで記者、日経BP社「日経コンピュータ」副編集長、日経・産業部次長、社長室マルチメディア担当次長、マルチメディア局企画開発部長、電子メディア局次長、日経デジタルコア事務局代表幹事、日経メディアラボ所長などを歴任し、09年定年退職。03年から2010年3月まで慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究教授。06年からJBMIA 電子ペーパーコンソーシアム委員長。現在は著述業、メディアデザイナーとして活動。株式会社コラボトリエ代表取締役、株式会社シンフォシティ取締役・戦略担当。日本記者クラブ会員。著書に『マルチメディア組織革命』(東急エージェンシー)『2030年 メディアのかたち』(講談社) 。編著に『デジタルID革命』 『元気村を創る~実践・地域情報化戦略』(いずれも日本経済新聞社)など
 

 




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 完全復刻
『少年倶楽部』附録大模型


軍 艦 三 笠


全長およそ820㎜、全幅およそ230㎜!

ペーパーモデルの常識を破る大迫力 

友情、希望、冒険魂――

『少年倶楽部』(昭和7年新年号)の
特別附録として創作された「軍艦三笠」。

それは前代未聞の大模型にして、

少年雑誌文化にとっての大事件だった―。

日本中の少年たちに衝撃を与えた
“幻の大型紙模型”が堂々凱旋。

社内に秘蔵された保存資料より、
当時のままに奇跡の復刻!


 

写真の模型は一部に加工と塗装を施してありますので、
実際の商品とは多少異なります。(
写真:長耕樹、模型製作:メセナ) 

つくって楽しい  
飾ってうれしい

超巨大ペーパーモデル

全長はなんと約820㎜!!

今回だけの特別復刻

価格:本体3500円(税別)

発売は2010年11月19日

※予約開始時期など、くわしい事柄は、随時このブログでお知らせしてゆきます。いましばらくお待ち下さい(お問い合わせは、電話03ー5395-3762 講談社ジャーナル・ラボへ)。


新しい情報はこちらをクリック
 

 


「三笠」について
明治321899)年、イギリスのヴィッカース社で建造が始められ、明治35年に就役。日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、明治38527日、28
日の日本海海戦においては、東郷平八郎連合艦隊司令長官が座乗。バルチック艦隊の集中砲火を浴びながらも奮戦し、海戦史上例をみない圧勝へと導きました。現在は記念艦「三笠」として、横須賀市の三笠公園に保存されています。



現役当時の三笠 
写真提供:財団法人
三笠保存会

排水量:15140トン、全長:131.7メートル(水線長:122メートル)、全幅:23.2メートル、機関:2軸・垂直3段膨張式蒸気機関・15000馬力、最大速力:18ノット、乗員:860名、主な兵装:30センチ連装砲2基4門・15センチ単装砲14門・8センチ単装砲20門・45センチ魚雷発射管4基


作る前に見る!

「三笠」はNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』に登場することもあり、実物を一目見ようという観光客で大人気です。この機会にぜひ、記念艦「三笠」をご見学ください


(記念艦「三笠」は、平成23年に復元50周年を迎えます)



写真協力:財団法人 三笠保存会


記念艦「三笠」公式ホームページ
http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/index.html

 




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『巻子の言霊』
~愛と命を紡いだ、ある夫婦の物語~ 

好評発売中  柳原三佳 著



ある日突然、最愛の妻が交通事故の被害者に……。
全身麻痺となった妻が、唯一動く瞼を使って綴った言葉は、

「こ ろ し て く だ さ い」

妻の悲痛な思いに、夫は全身を震わせた――。

「真の愛情とは?」「夫婦の絆とは?」

強い愛情で結ばれた夫婦の軌跡と、
「尊厳死」「老老介護」といった生と死の問題。
この物語から、もう一度
「夫婦のあり方」をみつめて見ませんか――。



◆定価:1500円(税別)◆四六版226ページ)◆ISBN978-4-06-295062-6



読者から続々届く、感動のメッセージ

「何十年連れ添っても色あせない、お互いを思いやる気持ち……。ご夫婦の愛情の深さに心を打たれ、私も励まされました」(40代・女性)

「これほど過酷な状況の中、紡ぎ出される愛の言葉……。素晴らしいラブストーリーを読ませていただきました。ありがとう!」(30代・女性)

「奥様のまばたきから言葉を紡ぎ出されるお姿に……、あまりにもいろんな感情が交錯して言葉にならず、ただただ涙するばかりでした」(70代・男性)

 

YouTubeで画像をご覧になれます。
http://www.youtube.com/watch?v=wfgmvpcMyTE


柳原三佳(やなぎはら・みか)
ノンフィクション作家。
交通事故、司法問題、死因究明などをテーマに執筆や講演を行う。実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があることから医療問題にも精力的に取り組んでいる。

公式サイト http://www.mika-y.com/
 




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緊急発表!!

友情・希望・冒険魂――

昭和の少年たちを魅了した
“幻の
巨大模型”がよみがえります。

2010年晩秋 発売予定

完全復刻
『少年倶楽部』附録大模型

軍 艦 三 笠


 

写真の模型は実際の商品と若干異なる可能性があります
                      (模型製作:メセナ)
 

 つくって楽しい 飾ってうれしい

超巨大ペーパーモデル

全長820ミリ、全幅230ミリの大迫力!

今回だけの特別復刻(価格未定)




『少年倶楽部』(昭和6年12月号)に折り込まれた大広告


 果てしない大空を舞い、荒れくるう海原をわたり、未開のジャングルを突き進む――。
 大正3年(1914)に誕生した月刊少年誌『少年倶楽部』(昭和37年終刊)。それを手にする子どもたちは、ひとりひとりが“小さな冒険者”でした。

 海野十三の『浮かぶ飛行島』や南洋一郎の『吼える密林』、山中峯太郎の『敵中横断三百里』など、手に汗にぎる連載小説に、どれほどの少年たちが想像の翼をひろげたことでしょう。

 とりわけ、“小さな冒険者たち”を夢中にさせたのが、昭和6年に登場した附録の大型紙模型です。

 それまで附録といえば、小説集や双六などでしたが、『少年倶楽部』では、附録史上例のない画期的な大型組み立て紙模型を開発。「大飛行艇ドックス号」や発光塗料を使用した「名古屋城」、パノラマ風「流線型の新機関車」など、精密にして重量感あふれる模型を次々と送り出しました。

 なかでもシリーズ中、頂点にあったと謳われる傑作が、今回よみがえる「軍艦三笠大模型」(昭和7年新年号附録)です。

 素材はあたたかみのある紙ながら、模型としてのダイナミズムとスタイリングは、金属やプラスチック模型を凌駕するほどの出来栄えです。

 今回、ファンの熱い声に応えて特別復刻される「軍艦三笠大模型」を通じて、かつての少年たちが抱いていた熱い冒険魂、そして夢と大志を、ぜひとも体感してください。

新しい情報はこちらをクリック!


※予約方法をはじめ、その他のくわしい事柄は、随時このブログでお知らせしてゆきます。しばらくお待ち下さい(お問い合わせは、電話03ー5395-3762へ)。 講談社 ジャーナル・ラボ 




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        「虚飾の王」との五〇年

      『私が愛した池田大作』

      矢野絢也 著

絶賛発売中!



批判でも、礼賛でもない――。


誰も書かなかった人間「池田大作」のありのままを、
かつての側近が恩讐を超えて綴る衝撃作!




上の画像をクリックしてください


定価:本体1700円(税別)
ISBN978-4-06-215972-2


ここをクリックすると、本作品の「序章」をお読みいただけます。




返還された約100冊の手帖を前にする矢野氏

公明党の書記長、委員長を歴任した議員時代、矢野氏が日記のように書き
続けた約100冊の手帖。05年、3名の公明党OB議員によって持ち去られ
たが、09年の最高裁における判決により、手帖は再び矢野氏のもとへ。

 

お求めはお早めに。下のボタンをクリックしてください




矢野絢也(やの・じゅんや)
1932年生まれ。京都大学卒業後、大林組勤務を経て、大阪府議会議員に。67年に公明党から衆議院選に出馬して当選。その直後から86年まで約20年にわたって党書記長を務めた。その後、党委員長、常任顧問を歴任し、93年に政界引退。政治評論家として活動している。近著に『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』(講談社) 『「黒い手帖」裁判全記録』(講談社)がある

 




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 もう二度と逢えないと思っていた
     かわいい「ふろく」が帰ってきました!

 

 大切な方へのプレゼントに、

       自分へのご褒美に……

絵物語1冊、少女漫画2冊にくわえ、なかよし絵はがき、しおり、マスコット便せん、そして、『少女クラブ』からあなたに宛てた、「特製カード」がついています。

好評発売中! お求めはお早めに!

■ISBN 978-4-06-215957-9
■定価:本体2900円(税別)

  
昭和30年代
『少女クラブ』からの贈りもの……。

 

『少女クラブ』の別冊ふろくのなかから、
                    名作を厳選。
完全復刻した逸品を、
     ステキなパッケージにセットしました。

 

 昭和30年代――日本はまだまだ豊かとはいえませんでした。マイカーやハワイ旅行はたかねの花。アメリカのテレビドラマに出てくるような“かわいい子ども部屋”も夢のまた夢でした。
 カラフルなカーテンも、きれいなカバーが掛かったベッドも、ステレオセットもありませんでしたが、家族と一緒にちゃぶ台をかこみ、せまい部屋に布団をならべてねむる安らぎの時間を、どれほど愛おしいと感じたことでしょう。
 あのやさしさに満ちた時代を、すべての世代の人々に感じてもらおうと企画したのが、この「夢ふろく」です。
 別冊ふろくとして創作された絵物語や少女漫画などは、これまで復刻の機会に恵まれることがほとんどありませんでした。
 しかし、『少女クラブ』の別冊ふろくは、まごころのこもったすぐれた作品ばかりです。懐かしいふろくたちは、同時代を生きた人々にあふれんばかりの郷愁を、若い世代には、かけがえのない友情や思いやりの心を与えてくれることでしょう。

 

            《セット内容とあらすじ》

 

  絵物語『少女コゼット物語』
 (昭和31年新年特大号より)
  訳・村松千代 表紙・勝山ひろし 
  さし絵・江川みさお

 

 

 


 わずか3歳で母親と別れ、いじわる夫婦の宿屋にあずけられたコゼット。ムチで打たれ、こきつかわれるつらく悲しい日々。しかし、苦しくてもやさしい心を失わなかったコゼットに、やがて奇蹟がおとずれる――。ユーゴーの『レ・ミゼラブル』を、子どもたちのためにわかりやすく書きなおし、さし絵をふんだんに盛り込んだ傑作。



漫画『王女と魔もの』 (昭和31年12月号より)
谷川一彦

 

貧しい家庭の娘ルミーは、魔ものに命をねらわれた父親の身代わりとなって、恐ろしい魔の森へと向かう。
だが、そこに待っていたものは……。

 



 
漫画『13人の天使』 (昭和32年7月号より)
うちの すみを

数十億円にのぼる大金の隠し場所が秘められているという“13人の天使の像”が盗まれた。犯人は誰だ!? 探偵チコちゃんの大活躍がはじまる。





同時収録
漫画『獅子王と姫君』
木山シゲル(木山茂)
漫画『おちゃめのジェニー』
むれ あきこ

 

 

楽しい3つのオマケつき!
(なかよし絵はがき、しおり、マスコット便せん)

『少女クラブ』からの特製カードもついています!

『少女クラブ』とは……
 大正12(1923)年の新年号を創刊号とする月刊少女雑誌です。従来の少女雑誌が女学生を対象にしていたのに対し、小学校5~6年生に向けた小説や絵物語、漫画などがたくさん掲載されました。レターセットやスターブロマイド、アクセサリーなど、バラエティーに富んだふろくも大人気でしたが、昭和37年に惜しまれながらも終刊。その娯楽性と華やかさは、日本初となる少女週刊誌『少女フレンド』へと受け継がれました。
 

  お求めはお早めに! 下のボタンから購入できます。 


 

 

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大好評発売中!

  お客様のお手元に確実にお届けするために、
                       ご予約はお早めに!!
  

  もう二度と逢えないと思っていた
       少女漫画・絵物語が帰ってくる――
 


■ISBN 978-4-06-215957-9
■定価:本体2900円(税別)

  

昭和30年代
『少女クラブ』からの贈りもの……。

 

『少女クラブ』の別冊ふろくのなかから、
                    名作を厳選。
完全復刻した逸品を、
     ステキなパッケージにセットしました。





楽しい3つのオマケつき!

ポストカード、しおり、マスコット便せん)

■ISBN 978-4-06-215957-9
■定価:3045円(税込)

 お申し込みはお早めに! お求めは下のボタンから。



申込書をプリントアウトしていただくこともできます。
必要事項を明記のうえ、お近くの書店でお申し込み下さい。

申込書はここをクリック 

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可愛くて懐かしい。
絶賛発売中!

最新情報はここをクリック!


昭和30年代
『少女クラブ』からの贈りもの……。
 「懐かしの少女夢ふろく」






■ISBN 978-4-06-215957-9
■定価:本体2900円(税別)


最新情報はここをクリック!

 




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『コーポレートコンプライアンス』 季刊第19号
特集 メディアの倫理を問う

郷原信郎監修
絶賛発売中   2200円(税別)

   
   マスコミ就職を考える学生、
                     メディア関係者は必読!


マスコミが「マスゴミ」と揶揄されるのは何故か?

捏造・やらせ・虚報が頻発するのは何故か?

マスコミを規制すれば問題は解決するのか?

多彩な執筆陣が、メディアが直面している「いま」を抉る!


 上の画像をクリックしてください

■ISBN 978-4-06ー379389-5


郷原信郎(ごうはら のぶお)
1955年生まれ。東京大学理学部卒。1983年検事任官。東京地検特捜部ではゼネコン汚職捜査に携わる。長崎地検次席検事時代には、自民党長崎県連の違法献金事件を立件。2006年検事退官、弁護士登録。同年、株式会社コンプライアンス・コミュニケーションズ設立。2009年より名城大学教授。 『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書) 『思考停止社会』(講談社現代新書) 『検察の正義』(ちくま新書)など著書多数。09年10月より総務省顧問に。

  




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10月8日(一部書店では10日)、現在日本代表として活躍中の中村憲剛(川崎フロンターレ)の半生を描いたノンフィクション『永遠のサッカー小僧 中村憲剛物語』が刊行されました。

2003年に川崎に加入し、プロ選手になった憲剛。06年に日本代表初招集。現在は代名詞といえるスルーパスやミドルシュートを武器にクラブ、日本代表いずれでも不可欠な存在になっている。

しかし、そんな中村憲剛は、子供の頃から体が大きいわけでもなく、足が速いわけでもなく、天才的なテクニックがあるわけでもなかった。悩みもあり、挫折も経験した“平凡な選手”だった中村は、どのようなサッカー人生を経て今日にいたったのか? その半生と素顔を赤裸々に綴るスポーツノンフィクションです。サッカー選手を目指すお子さんやその親御さんはもちろん、悩みがあったり壁にぶち当たったことのあるすべての人に読んでほしい1冊。
 憲剛自身「自分でも忘れていたようなエピソードや、当時の感情をするすると引き出して頂きました。正直、ここまで自分のことを包み隠さず話したのは初めてです。恥ずかしいことも含めて、全部さらけ出しました。本当に全部です」と話すほど「ケンゴの歴史」をすべて明かした、ファンならずとも必見の内容です。


<書籍情報>
■書名:
永遠のサッカー小僧 中村憲剛物語
■発行日:
2009年10月8日
■著者:
森沢明夫
■ページ数・版型:
256P/四六判
■定価:
1500円(税別)
■ISBN:
ISBN978-4-06-215559-5
■発行元:
株式会社講談社


著者紹介や憲剛からのメッセージはこちら

★日本代表総力特集号のFOOTBALL NIPPON VOL.18情報はこちら


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 『検証 甲子園2009』

好評発売中          小関順二
1500円
(税抜)


1ヵ月で60万人が見た人気ブログが本になった!

 あの桑田真澄さんも絶賛! 
 「すごいです! こんな高校野球の見方があったんですね!」




 高校野球の魅力にあらゆる角度から迫った「甲子園本の決定版!」
『現代プレミアブログ』の姉妹サイト『検証甲子園2009by講談社』(スポナビブログ)の内容を、加筆修正・新たな書下ろしを大幅に加えました。
 ブログでおなじみの地方大会からの詳細な観戦記(ブログ未公開の試合もあります)だけでなく、10.29ドラフト会議には必携の「金の卵150人リスト」、清峰・今村猛、慶應・白村明弘ら甲子園に届かなかった逸材・名門校の夏を追った特集もあります。
ぜひご覧下さい! 




上の画像をクリックしてください


 


小関順二(こせき・じゅんじ)
52年神奈川県生まれ。ドラフト戦略の重要性に着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立したスポーツライター。また、走塁、送球など、それまで抽象的にしか評価されなかったプレーにデジタル要素を初めて導入し、「100分の1秒の世界」が野球にもあることを広く知らしめた。著書『2009年版 プロ野球問題だらけの12球団』(草思社)『野球力 ストップウオッチで判る[伸びる人材]』(講談社α新書) 、  『WBC日本代表はなぜ世界一になれたのか?』(ぴあ) など多数

 




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