『新興衰退国ニッポン』
著者 金子 勝、児玉龍彦
重版決定! 定価:本体1600円(税別)
16分に1人が自殺!
ここ10年の年間平均餓死者は70人!
労働者4人に1人が年収200万円以下……。
かつて「経済大国」と称された姿は跡形もなく、現在の日本には異常事態が頻発しています。これらの問題に対し目を背けることなく正面から扱ったのが本書です。
これまでのエビデンス・サイエンス(実証科学)ではアプローチできない現代日本の「見えない病」を、病理学的アプローチという手法で白日の下に曝します。
かつてのチェルノブイリがそうであったように、解明されてからでは「時すでに遅し」という取り返しのつかない過ちを犯さないため、医療、貧困、雇用、介護、公共事業、産業、金融、知のルール、技術開発における現代日本の9つの病理をいちはやく見出し、警鐘を鳴らします。
読者の方々は、その問題の本質と病の進度に驚かれるかもしれません。そしてこれらの病理がひとつひとつ、密接にリンクしているということも……。
「政権交代」以後も揺れる日本の政治、その将来の指針を明確にしてくれるという意味でも貴重な一冊。
「失われた10年」が「失われた20年」になった現在日本の現実を鋭くえぐりだした必読の書です!
■定価:本体1600円(税別)
■ISBN978-4-06-295058-9
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金子勝(かねこ・まさる)
1952年東京都生まれ。1980年、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学社会科学研究所助手、法政大学経済学部教授などを経て、現在は慶応義塾経済学部教授
児玉龍彦(こだま・たつひこ)
1953年東京都生まれ。1977年東京大学医学部卒業。東京大学医学部助手、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て、現在は東京大学先端科学技術センター システム生物医学教授