きのう、イタリア人のおじさまとイタリア語の先生が話している中に
「lingua madre」
という音が聞こえてきたので「それってもしかして母国語ってことですか」と尋ねると
「Si, 英語でもmother tangueって言うじゃない」と。ほほーう。
lingua(=言語)の語源は「舌」なんですねー、とか、
英語のlanguageもそこから来てるんでしょうかねー、とか
madrelinguaかlinguamadreかどっちだろうねー、
どっちでもいいんじゃない?とか、
ひとしきりおしゃべりをしていると
イタリア人のおじさんが「日本語ではなんて言うの」と言い出したので
先生が母国語(bo-koku-go)の音を教えていた。
「boはhahaだからmadre、kokuはkuniでnazione、」
などというのを聞いて、
日本語ってややこしいなーと再確認。
「母」の文字だけでもいろいろ読むし、
bokokugoという耳から聞こえる字面では全然意味が分からん!
おじさまもお手上げポーズをしてましたヽ(´∀`)ノ
日本語って本当に難しい言語だねー。
当然のように瞬時に頭で変換しているわけだもの。
それに時代による変化もすごい。
イタリア語は、文法は複雑かもしれないけれど
音と表記とのリンクが英語以上にシンプルだし、
そして、数百年前からほとんど変化していない。
『源氏物語』レベルの書物でも、同じように意味がくみ取れるわけで。
日本語はややこしいわー。それだけ面白さもあるけれど。
そう考えると、キーボードに「音」を打ち込んで
正しく日本語に変換する仕組みって、改めてモノスゴイことだと思う。
Magnifico(素晴らしいぜ), ATOK!
「lingua madre」
という音が聞こえてきたので「それってもしかして母国語ってことですか」と尋ねると
「Si, 英語でもmother tangueって言うじゃない」と。ほほーう。
lingua(=言語)の語源は「舌」なんですねー、とか、
英語のlanguageもそこから来てるんでしょうかねー、とか
madrelinguaかlinguamadreかどっちだろうねー、
どっちでもいいんじゃない?とか、
ひとしきりおしゃべりをしていると
イタリア人のおじさんが「日本語ではなんて言うの」と言い出したので
先生が母国語(bo-koku-go)の音を教えていた。
「boはhahaだからmadre、kokuはkuniでnazione、」
などというのを聞いて、
日本語ってややこしいなーと再確認。
「母」の文字だけでもいろいろ読むし、
bokokugoという耳から聞こえる字面では全然意味が分からん!
おじさまもお手上げポーズをしてましたヽ(´∀`)ノ
日本語って本当に難しい言語だねー。
当然のように瞬時に頭で変換しているわけだもの。
それに時代による変化もすごい。
イタリア語は、文法は複雑かもしれないけれど
音と表記とのリンクが英語以上にシンプルだし、
そして、数百年前からほとんど変化していない。
『源氏物語』レベルの書物でも、同じように意味がくみ取れるわけで。
日本語はややこしいわー。それだけ面白さもあるけれど。
そう考えると、キーボードに「音」を打ち込んで
正しく日本語に変換する仕組みって、改めてモノスゴイことだと思う。
Magnifico(素晴らしいぜ), ATOK!
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