色々と所用の多い今年の秋口、冬を思わせるこの頃まで、
ダイヤモンド富士の撮影のチャレンジが出来ませんでした。
11月23日は待望の初日!
近場での撮影と、ダイヤ直前に到着してみると、今までで最多の人出!!!
何時も誰ーも居ないのに、今日は最高の人出!
近くに陣取った方々と雑談をしながらその時を待ちます。
ダイヤ数分前
富士山の稜線がハッキリとは見えません。(ハッキリ見えるのは大室山です。)
この段階で、山頂に掛かっているように見えます。
一寸引いてみる。 富士山の稜線が見えてきました。
これが一番ダイヤモンドに近い。
少し、右寄りでしょうか?
小ぶりのダイヤ
この位が収まりが良さそうに見えます。
そして珍しい状況に、
ここまで眼がハッキリと撮れたのを見た事がありません。
光芒も少し見えます。
今日の雲は、大室山にかぶっている事を知りました。
この冬、初めてのダイヤですが、記憶に残る画像が創れました。
下の画像は、かみさんのjpgデータを疑似RAWデータとして処理してみました。
レンズの光軸調整が抜群で、内面反射もしっかり設計、調整されているような写りです。
夕焼けは期待出来ないと早々に退散、買い物を終えてから近場のスポットから・・・・。
富士の頂上辺りがわずかに覗いていました。
と言う事で、23日の夕方、2013年冬の初ダイヤ、入荷致しました。
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いつも、
有り難う
ございます。