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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

3月20日(月)例会下見の付き添い-その1

2017-03-22 05:39:49 | 玉川上水に親しむ会

 3月20日(月)午前10寺 JR豊田駅で待ち合わせ、

「水郷 ひの」 の 「湧水と用水を見る例会」下見に出掛けました。

 

日野市では、今年「日野用水という多摩川から取水する用水工事から450年」とPRしている。

今回は浅川からの取水を検証します。

 

駅へ向かう途中、平山橋より下流。

工事が終わったばかりですが、用水路のように変わった印象の浅川。

(橋の欄干に描かれた「カワセミ」の住む場所は何処に??)

 

浅川の作った段丘を上っていくと、

下の段丘から延びた道路が、今日 この後開通式らしい。(日野バイパス延伸という道路らしい)

前方ビルの間、下から見ると、

 

最初の地点から西を見る。

晴れていれば正面に富士山が見える小高い丘です。

この辺り、道路工事中遺跡が発掘され、現在も左の囲いでは検証が続いている。

 

 

駅へ到着、

挨拶もそこそこに、ここが地元だったMさんに同行して戴く。

まずは、図書館下の湧水からスタート

区画整理に伴い大幅に変わった界隈に驚きながらMさんはキョロキョロ

坂道の道路もあることを確認して、

狭い通路を抜けて、階段を降ります。

下から見上げると、まるで崖に建つ図書館です。

少し左へ目線を回すと、

滾々と湧き出る湧水と木碑が有ります。

脇に立つ案内板 

(余談ですが、此所では教科書体を使った説明文、珍しい!)

 

そして湧水の上端

とても綺麗な水が湧いてます。

 

流れに沿って下ります。

この流れは、

浅川から取水される豊田用水へ飲み込まれていきます。

 

浅川まで行く途中、案内看板

21日実際に走り抜けたのですが、未だ未だ不慣れ、道路は良いのですが、感覚が付いていきません。

 

豊田用水取水堰

今は水田が、住宅街に変わり、水田を耕す方が激減。

数年後にはなくなる可能性もあります。

 

日野市の職員の方々は、水田を守る為並々ならぬ努力をされてはいますが、

遺産相続など入り込めない部分での消滅には、

見守るしか無さそう、・・・・。

 

浅川を渡り、今回の一つのコース、平山用水へ向かいます。

 

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21日の歩数は、1,260歩でした。