3月20日(月)午前10寺 JR豊田駅で待ち合わせ、
「水郷 ひの」 の 「湧水と用水を見る例会」下見に出掛けました。
日野市では、今年「日野用水という多摩川から取水する用水工事から450年」とPRしている。
今回は浅川からの取水を検証します。
駅へ向かう途中、平山橋より下流。
工事が終わったばかりですが、用水路のように変わった印象の浅川。
(橋の欄干に描かれた「カワセミ」の住む場所は何処に??)
浅川の作った段丘を上っていくと、
下の段丘から延びた道路が、今日 この後開通式らしい。(日野バイパス延伸という道路らしい)
前方ビルの間、下から見ると、
最初の地点から西を見る。
晴れていれば正面に富士山が見える小高い丘です。
この辺り、道路工事中遺跡が発掘され、現在も左の囲いでは検証が続いている。
駅へ到着、
挨拶もそこそこに、ここが地元だったMさんに同行して戴く。
まずは、図書館下の湧水からスタート
区画整理に伴い大幅に変わった界隈に驚きながらMさんはキョロキョロ
坂道の道路もあることを確認して、
狭い通路を抜けて、階段を降ります。
下から見上げると、まるで崖に建つ図書館です。
少し左へ目線を回すと、
滾々と湧き出る湧水と木碑が有ります。
脇に立つ案内板
(余談ですが、此所では教科書体を使った説明文、珍しい!)
そして湧水の上端
とても綺麗な水が湧いてます。
流れに沿って下ります。
この流れは、
浅川から取水される豊田用水へ飲み込まれていきます。
浅川まで行く途中、案内看板
21日実際に走り抜けたのですが、未だ未だ不慣れ、道路は良いのですが、感覚が付いていきません。
豊田用水取水堰
今は水田が、住宅街に変わり、水田を耕す方が激減。
数年後にはなくなる可能性もあります。
日野市の職員の方々は、水田を守る為並々ならぬ努力をされてはいますが、
遺産相続など入り込めない部分での消滅には、
見守るしか無さそう、・・・・。
浅川を渡り、今回の一つのコース、平山用水へ向かいます。
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21日の歩数は、1,260歩でした。