松本から山を越え、盆地のような飛騨高山へ午後2時20分到着。
春慶会館 大駐車場へ駐車すると、添乗員さんは、
「バスは一番奥に停まっていますから・・・・。 手前ではありません! 」
と言われ、場所をしっかりと記憶。 目印も見つけてから、街を気ままに散策しました。
無理矢理、創り出したのではないかと思えるくらい、新旧混在の街にすぐには馴染めない私。
川の流れは穏やかで、空気感が素晴らしい。中橋(別名・赤橋)
いかだ橋の欄干に飾られているオブジェ。
上流は手が長い!?
下流の像は足が長い!
何か由来はあるのだろうが、説明パネル見つからず。
水の音に誘われて、宮川の流れを見ると・・・
建物の影が映り、堰を流れる水。 音も澄んで聞こえる・・・・・。
鳥が静かに佇む
母子が語らいながら追い越していく
更に下ると、大きな鳥居が見えた。
建築風に鳥居を撮影
一寸新建築風なイメージで・・・・
時間があったので、街中も歩いてみる。
川越などと比べると、未だ一寸観光客と馴染んでいないような・・・・・
街に馴染んでいると言うより、通りすがりの雰囲気が感じられたfumi-G。
とは言え、アンテナにぴりぴりするモノがあり、店内へ・・・・・
一番手前、一寸大きめの対フクロウをゲット!
時間前、「春慶会館奥側の駐車場」へ戻るが、バスがない!!
数人の方も、うろうろ、おろおろ・・・・。
大型バスの後ろ側まで探す人もいる。(バスの後ろには隠れていないはずだが、皆さん必死!)
前の駐車場に移動したのかも・・・・・。 見に行くと・・・
こんな新型車両の、更に前に、我々の1431号が停まっていた。
添乗員さんは、「一番奥ですので、間違えないで戻ってきて下さい!」と、言ったのにバス共々移動!
皆さん奥側へ戻ってから、駆け足で手前の駐車場へ戻られている。
添乗員さんに、「移動したらしたなりの対応をした方が良いですよ!」と私。
移動したバスの前にいるのではなく、時々は奥の駐車場へ行くなり、貼り紙をするべきかと感じた。
しかし、帰ってきた言葉は、
「バスがところてん式に移動するって私も知らなかたんですもの・・・。」
それは判るけど、移動したのだからその後の対応をキチンとしたら!と言うことなんだけど・・・・。
マニュアル人間には理解できないのだろうか???
ツアー客の仲間意識は深まったが、旅の深さは半減したような気がする添乗員の対応でした。
午後3時20分、今回のメインイベントのある越中八尾へと向かいます。
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