暖かい日が続く東京ですが、時折寒い日もあり、余談を許しません。
31日の日曜日は一寸お寝坊、庭に日が当たるのを見計らって、「50ミリマクロ付き5D Mk2」を持ち出しました。

(90ミリマクロレンズでは被写界深度が浅く、大きめの蕾などは蕾全体にピントが来ない。)
標準マクロは、ボディにしっくりと小さめ。

(色は極端なつや消し黒で、ボディとの違和感多少有り!)
純正のマクロは、設計が古く、アナログ時代の遺物?!・・・・個人的な意見
シグマのマクロも決して最新とは言えないが、アダプター無しで等倍まで撮影可能と標準的。
庭先の椿の木、蕾が段々大きくなっています。

アップに挑戦、多少の歪みはありますが、つぼみ全体の輪郭は判る。(多分)

(椿の木に触れるほど近寄らないと撮れないし、近づくと木に触れて、木が揺れてしまう・・・。)
かなり小さいクリスマスローズの蕾に挑戦!

(地面に這い蹲っての撮影。距離的には90ミリマクロが楽なのですが、・・・・・?!)
位置を変えて、撮ってみる。

写真的には、このくらいのボケの方が良さそうである。
このくらいのアップでも充分はっきりと見える。

シグマのレンズは、我が家で4本目、純正Lレンズと比べピントは一寸甘め、階調はまずまず。
価格を考えるとかなり健闘していると判断!
しかし、使用中のカメラに付けてみると「一体感が今一」。
「オートフォーカスの合掌速度がやや遅い。」
「逆光撮影時、ピントが合わなくなったり、露出の極端な変動がある。」
特に私の好きな、逆光状態での撮影時、ピントも露出もマニュアルでないと対応できなかったのは大きなマイナス。
と言うわけで、結論は、「70ミリくらいのマクロを確認したい! 今回のレンズは見送り!」

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(90ミリマクロレンズでは被写界深度が浅く、大きめの蕾などは蕾全体にピントが来ない。)
標準マクロは、ボディにしっくりと小さめ。

(色は極端なつや消し黒で、ボディとの違和感多少有り!)
純正のマクロは、設計が古く、アナログ時代の遺物?!・・・・個人的な意見

シグマのマクロも決して最新とは言えないが、アダプター無しで等倍まで撮影可能と標準的。
庭先の椿の木、蕾が段々大きくなっています。

アップに挑戦、多少の歪みはありますが、つぼみ全体の輪郭は判る。(多分)

(椿の木に触れるほど近寄らないと撮れないし、近づくと木に触れて、木が揺れてしまう・・・。)
かなり小さいクリスマスローズの蕾に挑戦!

(地面に這い蹲っての撮影。距離的には90ミリマクロが楽なのですが、・・・・・?!)
位置を変えて、撮ってみる。

写真的には、このくらいのボケの方が良さそうである。
このくらいのアップでも充分はっきりと見える。

シグマのレンズは、我が家で4本目、純正Lレンズと比べピントは一寸甘め、階調はまずまず。
価格を考えるとかなり健闘していると判断!
しかし、使用中のカメラに付けてみると「一体感が今一」。
「オートフォーカスの合掌速度がやや遅い。」
「逆光撮影時、ピントが合わなくなったり、露出の極端な変動がある。」
特に私の好きな、逆光状態での撮影時、ピントも露出もマニュアルでないと対応できなかったのは大きなマイナス。
と言うわけで、結論は、「70ミリくらいのマクロを確認したい! 今回のレンズは見送り!」


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