とある探索で遊歩道を歩いでいたときの事。
入山前にあった人からヒグマの足跡らしきものがあるという注意を受けた。
一応確認したが遊歩道にはウッドチップが敷かれており、人なのかヒグマなのか判断できないので、注意しつつ入山した。(注意したところで運が悪けりゃ遭遇するけど)
しばらくして、歩幅やサイズから人ではなくヒグマの可能性が高くなってきた。
しかもヒグマが通ったのはついさっきっぽい。
遊歩道中央付近の足跡列がそれだが、進行方向が分からない。
ただ進むにつれ、足跡が明確になってきたので、さすがのわたしもビビリ度UP!
この痕跡・・・
まさか先程までここで休んでいたのでは?
(奥の2つが前足か?)
でかい・・・
よし!探索続行。
糞発見
これは古かった。
結局、ヒグマ遭遇はなし。よかったね。
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