【刻字の樹】ブログ

「遊び心」で、【作者の心根】を想い臨刻し、木肌の持つ美しいさを生かした作品の紹介させて頂いています。  

【 刻字 ・・・ 「情」 】

2016-09-24 09:49:22 | 刻字と俳句、詩

                                                        川邊尚風氏の「情」の臨刻作品です.

 そろそろ、椎茸類の美味しい季節。

  椎茸を/ 焼いて醤油の/ 歓喜かな  (矢田鏃句)

 

 (杏邨書「歓喜」の刻字を添える)

 

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【 李白の詩 ・・・ 「聴蜀僧溶弾琴」 】

2016-09-20 08:12:21 | 刻字と俳句、詩

 私が好きな李白の詩「聴蜀僧溶弾琴」の末尾二句です。

   覚えず 碧山の暮れ /秋雲 暗きこと幾重

   (気が付かないうちに緑の山が暮れ、秋の雲が幾重にも立ち込めている。

   ・・・(僧侶の弾く琴の音に、一時俗世を忘れる。)

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【 座花酔月 (吾亦紅) 】

2016-09-12 08:16:53 | 刻字と俳句、詩

           座 花 / 酔 月  (吾亦紅の絵添え)

    山野に咲いて、地味で目立たない紅がどこか心ひかれるという、吾亦紅の

   絵を添えた作品です。

          朱(あけ)の帯/ 生涯似合え/ 吾亦紅  (殿村句)

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【 「一期一会」 】

2016-09-08 12:26:42 | 刻字と俳句、詩

    川邊尚風氏の書「一期一會」の臨刻。

   

   先日、寅さんの俳句がテレビで紹介されていた。

  以前紹介した永六輔さんの句会「東京やなぎ句会」も、小沢正一、桂米朝さん達がいたが、

  新規会員を認めない為、今は仲間が少なくなっているとか。

   

   寅さんの俳句、人間味が表れていて良い。

     ・ 小春日や/ 柴又までの/ 渡し舟

    ・ 村の子が/ くれた林檎ひとつ/ 旅いそぐ

    ・ 赤とんぼ/ じっとしたまま/ 明日どうする

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【 風の盆 】

2016-09-01 09:11:07 | 刻字と俳句、詩

 石飛博光の書 「風の盆」 臨刻作品

   今日から、有名な越中八尾のおわら「風の盆」が始まるとか。「風の盆」の刻字作品です。

 

   女手に/ 誘われて酔う/ 風の盆

* 作品はできるだけ第一、三土曜日に載せよう心がけます。




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