熊本地震・・2016年4月14日、21時26分、4月16日、1時25分に、
連続して震度7の揺れが襲いました。
熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。
2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円
※結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。
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※結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。
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熊本市庁舎建替え移転・市民の声に応える熟議を!(熊日新聞・社説)
※7月の次回特別委で区役所の移転場所や選定理由を示し、
その後の定例市議会に設計関連の議案を提出する。
設計議案提出後の結果は、分かり切っています。
議員の先生方の賛成多数で設計関連の議案が可決されます。
そして、500億円~700億円もの税金が使われます。
5,000億円もの借金を抱える熊本市です。
そして、現熊本市庁舎跡地は、売却されます。
買い手も決まっているのでしょう~?
勿論、売却価格は公表されません!
市庁舎建替えに反対する市民は大勢いるのですが、
議員の先生方で反対されているのは共産党の先生だけです。
共産党以外の議員の先生方は、全員建て替えに賛成されていま~す。
民主主義国家の熊本市の実情です!!
市庁舎建て替え「中止して」・・・
多くの市民が、さまざまな理由で市庁舎建て替えに反対しています。
※7月の次回特別委で区役所の移転場所や選定理由を示し、
その後の定例市議会に設計関連の議案を提出する。
設計関連の議案に、共産党の議員の先生のみ反対され、
他の議員の先生方は設計関連の議案に賛成されます。
税金500億円~700億円を使い、市庁舎の建て替えが動き始めます。
政令指定都市で、最低の時給898円の熊本市です。
一方、国民健康保険税、住民税はトップクラスです。
有識者会議の分科会の議事録公開を求めて、
熊本市を提訴した「庁舎建替えを考える会」の西川文武代表。
有識者会議の答申は、市本庁舎は耐震性能を有していないだったそうです。
しかし、有識者会議の議事録は非開示です。
非開示の理由は、裁判所によると・・・・。
有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。
しかし、有識者会議の議事録は非開示です。
非開示の理由は、裁判所によると・・・・。
有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。
有識者会議の議事録は非開示です。
非開示の理由は、裁判所によると・・・・。
有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。
非開示の理由は、裁判所によると・・・・。
有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。