世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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子供のためにというのは子供のためにはならない

2014年06月27日 | 世の中あれこれ

 今日の運試し→「零式水上」「はずれ」「はずれ」「紫電改2」。昨日の5-2「扶桑」「三隈」。ついに「長門」が長い階段を登り始めました。そして羽黒の近代化改修が終了。次は「綾波」と「川内」。そして最近5-2を使っているせいでボーキが増えていかない。125000付近で止まっている。

 宝塚記念の予想。このところレース体系の中で浮いてしまっているが、それでも春の最終イベントには変化なし。(いい加減に夏の札幌記念をG1クラスに上げろとは思っているのだが)本命はジェンディルドンナ。キズナがいない、ゴールドシップは不確定。出てくる相手には牝馬が多い。前走からだいぶ間が開いていると上に海外帰りという不確定要素はあるけれど、この状況だったら勝つ確率は高い。対抗はゴールドシップ。不確定ではあるけれど安定して普通に走れば潜在能力は一番。そういう意味で言えば本来だったら本命に押されてもおかしくないのだが……穴はウインバリアシオン。押さえはメイショウマンボとホッコーブレーヴ。ドリームレースとしては出てくるメンバーがちょっと弱いような気が。

 セクハラ騒動は完全に二極化の方向に。一つはセクハラそのものに対して。都議会は幕引きを図りたいところだったが、ついに確定寸前の所まで来てしまっているとのこと。もともと幕引きを図ろうとすること事態おかしい状況なんだけど。そしてもう一つが掛けられた本人。テレビ出演自体のことがかなりの大事になっていて、ついには触れてはいけない人達の中にも、この問題が入ってきてしまったのではと言われるほど。現実ブーメランが刃付きどころかそれに滑るような油まで塗られている形になっている。(つまり氏素性が洗いだされているということ)こりゃどっちもシャレにならないレベルで追い込まれそうだ。(ちなみに旧某巨大掲示板では犯人探しが終わっているらしい)

 選挙制度か憲法解釈か>日本の人口が発表されてそれを元に計算していくと、選挙区ごとの格差がさらに広がっている件。こういう状況だと喜んで手招きをしているのは一票格差の問題を取り上げている頭の中に花が咲き乱れているような人達で、おそらく選挙制度そのものを変えないといけない話になってくる。そういう人達が狙っているのは大選挙区制の比例代表だろう。たしかにこれだと全て同じということになるんだけど、大選挙区制というのはどういう形にするにせよカネがかかるというのが貞節なわけで、ただでさえ政治のリストラの重要性が叫ばれている時にこういうことをするというのは、手の込んだ政治の自殺と言っても良いレベルの問題だと思う。それにただでさえこの法の下の平等による選挙格差の問題だって「地域差ではなく個人で見れない」のかという批判があるほど。選挙制度改革もいいのかもしれないけれど、同時に憲法解釈の問題としてもこの問題重要になってくると思う。

 恐らくこれからは地域格差はもっと拡大するし、もっとひどいことをいえばそれでこそ消滅する地域も増えていくだろう。その対策として待ったなしなのは大規模農業の推進とはっきりとした数字を出すこと。認識力の問題をはっきりとさせておく必要がある。しかし出してくる数字に信用性がなく、さらに簡単に捻れることもできるのである意味こういうのも第三者機関に回したほうがもっとはっきりとした数字が出るのではないのかと思ってしまう。特に出業率・GDPなんかの国民生活の直結するような数字は、できれば本当の数字を出してくれた方がいい。ただでさえ数字を上げた揚げないだけで一喜一憂している状況でもないし、人口問題に至っては世代間の問題が根本的なところに存在する。憲法問題も重要だが、それと同じぐらいこの問題は大きくなっているのだが。 


 そしてそういう人達は目の前にある現実を見て見ぬふりするという>学校のブラック企業化と言われる状況になりつつある。特に多いのが中学で調査をしたら世界のどこの国よりも一週間の勤務時間は長かったという結果が出ている。モンペの存在もあるし、中にはどうしようもない理由もあるんだろうけれど、傾向的にいえばよくないと思う。いっその事トラブル対応の人間と教えるのを専門の人間に分けてしまったほうがいいのでは思ってしまうことも。さらにこの状況に拍車をかけているのは周辺の人間の勝手な思い込みと言うなの無責任。子供が可愛そうという言葉をかけて圧力をかける人が多いらしい。かわいそうと言って同乗するのは明らかに被害者側の人間だけであって、それがいじめっこだったり、少年犯罪を犯したというのであれば同情するほうが人間的にどうにかしているんじゃないかと思う。ある意味地域全体が犯罪者養護になったという事件も存在するだけに、こういう傾向もどうにかしないといけない。一言で言えば子供だからといって許すのは被害者本人だけだし、周辺や加害者に対してそれを圧力をかけるということ自体が大間違い。むしろそれが原因で裁判にまで持って行かれたらどうするんだというレベルの話だし。ただでさえ教師の数が減っている現在、余計な圧力を掛けるというのであれば自分たちでどうにかしろと言いたい。

 変に顔を出して被害者面をする無関係の第三者ほどたちの悪いのはいないわけで、むしろそういう人間ほど自分たちが悪いという立場に追い込まれるときに、逃げ出そうとする傾向も強い。一言で言えば無責任だからこそ加害者になりやすいし、被害者にもなりやすい。放置子スレなんかでもいわれているのは、自分に火の粉が降りかからないから平気で言っているだけでその象徴が「地域で子育て」というありがた迷惑な言葉。第一放置子スレに出てくるような子供の何割かは、親の躾自体がなっていないケースが殆んど故に、大問題を覆い隠しているんだし。そしてそういう連中は自分たちに火の粉が降りかかると逃げ出すか、メシアンだと勘違いして周辺に迷惑を振りまいているという状況の話を何度も見たことがある。周辺の評価というのは必要だけど、その評価をするというのであればそれなりの責任をもつということぐらい理解してほしい。


 立ち位置とかそれよりも重要なこと>ワールドカップ。予想通り敗因探しにやっきになっているんだけど、そもそも敗因というよりもなんというか、予選通過したところとそうでないところを見れば一目瞭然のような。フランス3戦全敗・日韓 2勝1分け・ドイツ 2敗1分け・南アフリカ 2勝1分け・ブラジル 2敗1分け。つまりはヨーロッパと南アメリカというある意味サッカーの主流どころで開催されるところに関しては絶対的な脆さを持っていること。それ以外のアウトサイダー的戦いだとそれなりに実力は発揮できるけれど、それ以外の戦いだと何故か力が発揮できないというある種のジレンマを持っているような気がする。そのジレンマの招待は何なのかというのを先に推し量るのがこれからの過大なのはわかっているのだが、現状を考えるとそれ以前の問題が多いような気がする。ロシアの立ち位置がどっちになるのかは分からないが次も今回のような大惨敗は繰り返されると思う。

 じゃあ大惨敗をしないようにするにはどうすればいいのかということを考えると、基本的にその当時の戦術戦術に惑わされない方向で行くのかいいと思う。たしかに今回のオランダのような戦術を変えて大爆発というのもありなんだけど、日本の3戦を見ていると基本戦術の浸透すらできていないような場面がいくつもかいま見られる。まずは基本戦術を位置から構築しておくことが重要になってくると思う。周りがポゼッションだとかアンチポゼッションとか言う前に、基本中の基本の戦術がなければますそれすら語る状況ではないと思う。やれ外国人監督だから優勝が無理だとかいう人もいるんだけど、それ以前に協会が中心となって日本が取るべき基本戦術を詐欺る当てるといいとおもう。いろいろな時代のサッカーとベルリンの奇跡(1936年のベルリンオリンピックで優勝候補スゥエーデンを破った。2点リードされて前半を終えたのだが、相手の油断もあってショートパス戦法が炸裂。3-2の逆転勝ち)なんかも合わせると中盤メインで行くのはいいんだけど、それだと他の場所の強化をどうするのかというのが課題になってくるだろうし。(ただベルリンの奇跡なんかを見ると日本の場合はアップセットを引き起こすのが得意なんだろうと思ってしまうのだが)


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