世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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初めての桜ホロ

2014年06月20日 | 世の中あれこれ

 昨日の運試し→「97」「96」「52」」「彗星」。きょうの運試し→「零式水上」「流星」「天山」「天山」。昨日の5-2→「扶桑」。水曜日に76から一気に77になるために5-2(「蒼龍」「北上大破で途中撤退」「加賀」)をひたすら繰り返し、そのために弾薬が3000近く(必要な弾薬1700込み)減った状態で、「飛龍」が改2に。「羽黒」もようやく60に到達。ここまでが長がった。さらに5-2を一回(編成は「飛龍」・「蒼龍」・「時雨」・「夕立」・「長門」・「瑞鳳」このクエストの自由枠は1しか無い)こなして「友永隊仕様の天山」をゲット。そしてきょうはメンテデーなので、昨日と今日で二日間弾薬ために専念。一回だけ5-2に出したんだけど、HPを4にまで落とされた「長門」の入鋏時間が約30時間という状態に。

 アンネの日記破壊騒動は精神鑑定の結果シロ確定で不起訴処分になるとか。せめてこいつを野放しにしないようにしない政策が必要なんだけど。

 たられば日本軍だけじゃなくて>その艦これがらみでこんな話。内容は太平洋戦争で陸軍と海軍の特徴からIF話に言ったという流れ。内容はリンク先を見ていただくとして、個人的に感じたのはまだ認識が足りないかなあという感じが。そもそもそういうあたりも歴史教育ではさらっとというレベルだから仕方ないんだけど。陸軍の方はさておいて海軍の方は真珠湾攻撃からある意味何回も大チョンボを繰り広げている。前にも書いたけれどおさらいすると、真珠湾攻撃でハワイを占領しなかった。占領しないにせよ施設を破壊し尽くさなかった。珊瑚湾海戦ではポートモレズビーを占領できる状態だったのにしなかった。そしてミッドウェイではそもそも立てる作戦自体が大チョンボ(空母機動部隊を前に出す)であり、そもそもこの段階でする必要すらなかったと言われるもの。いくら物量があったとしても初期はアメリカ本土にまで攻撃をしていたんだから、うまく付ければそれなりの期間はどうにかなっただろう。ただしアメリカの国力を減らすとしたら西部の占領をちゃんとすることとが必須だし、東部に決定的な打撃を与えるまでにこっちがやばくなりそうだけど。結論はスレにも書いてあるけれど、おそらくソ連の参戦がきっかけになって一気に押しつぶされるんじゃないかと思う。スターリンの野心は、元となっている部分はアメリカと一緒だし

 もっとも個人的には日本の状況よりもアメリカの状況のほうが大問題だと思うんだけど。日本側のIFからみたけれど、こんどはアメリカ側からのIFとしてみれば

  • ルーズベルトの死期が一期分(4年)早かったら(最晩年は健康状態が悪化していて、アメリカの政府内のはソビエトのスパイが沢山いたとか→トルーマンは危険性を理解していた)→もしヤルタ会談の出席者がルーズベルトでなくてトルーマンだったら(終始スパイ軍団に主導権を握られていた)(追記・ただし遅かったらはダメ。おそらくルーズベルトの評価が評価はだだ下がりになるのだけが目に見えている。歴史の教科書にも乗っているニューディール政策は実質失敗と言ってもいい政策だから)
  • ハルゼーがもし、自分がやりたがっていた艦隊決戦をしたとしたら(太平洋戦争はそれまでの戦闘スタイルが大きく変わった戦いでもある。艦隊中心から航空機中心へと切り替わった。そんなアメリカ軍の中でもハルゼーは艦隊決戦主義者)
  • 日本軍が「プリンオブウェールズ」「レパルス」を航空機で轟沈させていなかったら(「大和」「武蔵」は飛行機の集中爆撃により轟沈)
  • 「ミニッツ」がもし沖縄の最前線にいて、特攻機の一撃で戦死することがあったら(特攻機と言うよりも個人攻撃と言ってもいいレベルの執念が戦争末期にはあって、大和轟沈の時のアメリカの指揮官「ミッチャー」に対して、(大和轟沈で逆に恨みを買って)特攻機が集中。遂には太平洋戦争中の武勲艦である「エンタープライズ」を使用不可能寸前にまで追い込んで、指揮官を限界ギリギリまで壊してしまったとも。それからのif)
  • 太平洋戦争後、もし「トルーマン」が「マッカーサー」の言うことを信じて原爆を中国各地に落としたら(朝鮮戦争での出来事。後方を壊すためにマッカーサーが提案したものの、原爆の怖さを報告で聞いたトルーマンはそれを拒否。さらにマッカーサーをGHQのトップから更迭。ただしこれでトルーマンの政治生命も終わってしまった)
  • 八木アンテナが秘密扱いで流出せず、さらに日本軍がその重要性を理解していたとしたら(1926年に特許取得。地デジ以前ではテレビアンテナでおなじみの八木アンテナ。実は開発された後にあまりの高性能だったが故に、日本以外の国で続々と採用されていた。で、日本というと情報戦軽視のために採用されていなかった)
  • 海軍乙事件が起こらなかったら(台風の影響で飛行機が墜落。その生き残りの一部が重要情報を持ったまま現地ゲリラにとらえられる。そのゲリラはそれをアメリカ軍に引き渡し、これが後半の日本軍の作戦の筒抜けの主因になる)
  • ダウンフォール作戦(九州南部の飛行場を占拠して、そこから東京を直接アタックするという作戦。原爆完成により実行されなかった)が決行されて、東京が完膚無きまでに破壊。さらにその段階で昭和天皇が死んでしまったら。 

 インフラ大破壊をしてどうするんだと>電柱を地中に埋めようという動きがある。新規の住宅街を作るときには電柱の建設を認めないで地中に電線を埋め込ませる。既存のもコストがかからないようなものをメインにさせ、最終的には地上に埋め込むようにする。恐らく景観の問題と、何かあった時の避難経路を確保するためなんだろうけれど、その考え自体がかなりおかしいと震災を見た後だとどうしても思ってしまう。西ヨーロッパの一部のように地震が起こる確率が少なくて、起きても最大で4程度でしたというのであれば地中に埋める方法というのは有効だろうけれど、最大震度7とかがいつどこかで起こってもおかしくなく、さらに耐えうる地盤が少ないことを考えると、余程の技術的要素がない限りはかなり難しい話になってくる。なおさら今度は液状化現象が起こった場合の対象法も違ってくるだろうし、いくつかの要因が重なるという前提ではあるもののそうなったと気に一帯が危険すぎる方向に行くのはほぼ確実。さらにこういうところで分断されたインフラを復旧させるのには相当時間がかかる。そういう事を考えると地域地域での運用を地域ごとで考えることのほうが重要だと思うんだけど。

 最近の自民党関連の動きを見ていると感じるんだけど、安倍の憲法解釈然り、集団的自衛権然りで色々と急ぎすぎているような気がする。本来であればじっくりと身構えなければいけないものに対しても請求に急ぎすぎている感が拭えない。ましてやいくつかの案件なんかは民主党政権時代のマイナスの遺産なわけで、それまで受け付くのはどうなんだという感じがする。アベノミクスが思った以上に伸びていないことと、経済界のお歴々がアレすぎること。さらに問題の本質をその手の連中が多数見逃していることを合わせると、安倍の次の政権は自民党じゃなくてもいいんじゃないかというレベルにまで落ち込み始めている。そろそろ本格的に後継者のことも視野に入れなくてはいけないんだけど、肝心要の若手は誰もが問題持ち。小泉時代の終演後と同じように、次の政権は安倍政権の尻拭いを余儀なくされそうな気がするんだけど。


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