nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ついにブラーバ購入

2021-06-13 | マンション

ついにブラーバを買いました。
ずっと欲しいものリストに入っていたものの、絶対必要なものでもないしと後回しにしていましたが、ボーナスが出るタイミングで思い切って買うことにしました。

ブラーバシリーズは3種類あります。
・ブラーバ ジェット m6
・ブラーバ ジェット 250
・ブラーバ 390j

3種類は機能や大きさ、価格に大きな違いがあります。
細かく見ていくと違いはいろいろありますが、ざっくり言うと。

ブラーバ ジェット m6は最高機能搭載モデルで価格も高額。
ジェットスプレー機能付き。
最大60畳までの複数の部屋を自動で掃除。
ルンバと連携機能付きでほぼ全自動化。
市販のシートは使用不可。

ブラーバ ジェット 250はコンパクトで軽量、価格も3機種の中で一番安い。
ジェットスプレー機能付き。
振動するヘッドで強力に清掃。
最大15畳清掃可能。
市販のシートは使用不可。

ブラーバ 390jはシンプル機能のスタンダードモデル。
ジェットはなくタンクの水をモップに少しずつしみ込ませながら掃除。
ドライは最大56畳まで、ウェットは20畳まで清掃可能。
市販のシートも使用可。

そりゃ全自動で複数の部屋を一度に掃除してくれるブラーバ ジェット m6がいいなと思いましたが、高機能なだけに76,860円という価格と本体の大きさがネックになりました。
大きさの中でもポイントは高さでした。

ブラーバ ジェット m6は高さが9cmあります。
ブラーバ ジェット 250は8.4cm。
ブラーバ 390jは7.9cm。

ベッドの脚を低いものに取り替えてからルンバがベッド下に入れなくなってしまい、クイックルワイパーで掃除していましたが、これが面倒なんですね。
ルンバの高さは全機種9.2cmなので、今後買い替えたとしても入れません。
ブラーバはベッド下に入れることを第一条件とし、ベッド下は高さ8.7cmなのでブラーバ ジェット m6は候補から外れました。

残るブラーバ ジェット 250とブラーバ 390jで悩みました。
価格はブラーバ ジェット 250が32,860円で、ブラーバ 390jが43,860円と11,000円の差があります。

ブラーバ 390jは市販の使い捨てシートが使えるところがいいんですよね。
専用シートは市販シートより高いので、長い目で見たら市販のシートを使える方がお得に思えます。

でも掃除方法はジェットスプレー機能の方が汚れが落ちそうな気がします。
振動ヘッドも付いているのでよりゴシゴシやるイメージです。

結局、強力に掃除をしてくれそうなブラーバ ジェット 250にしました。
ビックカメラで購入。
JALのマイレージ還元率がいいので家電はビックカメラで買うようにしています。



こちらがブラーバ ジェット 250。
3機種の中で最もコンパクトです。



ルンバと比較するとこんな感じ。
ルンバは結構重いですが、ブラーバは片手で軽々持てます。



使い捨てパッドが3種類各2枚と、洗濯可能なパッドが1枚。
専用の洗剤が2つ付いてきました。

白はドライ、青はウェット、オレンジはダンプ。
裏の切込みが違うのでブラーバ本体がその切込みを認識して自動で清掃モードを選ぶみたいです。

ドライはホコリ、髪の毛、汚れ。
ウェットは汚れ、しみ。
ダンプはホコリ、汚れ。
というように清掃目的が違います。

ルンバでホコリや髪の毛は清掃済なので、ウェットモードでさっそく使ってみました。
本体に専用洗剤と水を入れて、スタート地点に置きCLEANボタンを押すだけ。

水をピュッと吐き出しウィーンと動き出しました。
ウェットモードは説明書をそのまま載せると「人がモップ掛けするように前後に動きながら、3回の走行で清掃します。左右どちらかのななめ前方に短く進み、少し戻ってから反対側のななめ前方に進みます。すべてのエリアを左右交互に動いて3回走行しながら、清掃していきます。」



本体がコンパクトなのでダイニングのテーブルや椅子の脚の間もスイスイ通ります。



ルンバが入れないリビングのソファの下も入れました。
心配していたラグは、ちゃんと避けて通りました。

音が思ったより静かです。
ルンバは結構音がうるさいのでなるべく外出時に稼働させています。
ブラーバ ジェット 250はスケジュール機能がないので、在宅時にやるしかないのですが、音はあまり気になりませんでした。
別の部屋にいると「あれ?止まってる?」と確認に行くほど静かです。

我が家のリビングダイニングは23畳なので、最大12畳(ウェットモード)までしか清掃できないブラーバ ジェット 250は途中で充電する必要があります。
充電を挟みリビングダイニングの清掃が終わりました。

パッドを取り外してみると…



スミマセン。
汚い画像を。

真っ黒!
まさか我が家の床がこんなに汚れていたとは驚きです。

週3回ルンバを稼働させ、月2回クイックルワイパーのウェットシートで拭き掃除をしているのですが。
クイックルワイパーの月2回ってのが少なかったんでしょうか。
でもいつもシートがあまり汚れないので、それほど汚いとは思わなかったんです。

クイックルワイパーは軽いし、力を入れても知れてるし、ちゃんと清掃できていなかったということですね。
ブラーバ ジェット 250の「ジェットスプレーで汚れを浮かせ、振動するヘッドで強力に清掃」機能は恐るべし。

この後、寝室でもブラーバを使ってみました。
ベッドの下にホコリが溜まっていて、いきなりウェットモードでやったらホコリが濡れてうまく取れませんでした。
寝室ではまずドライモードでホコリや髪の毛を取り除いてからウェットモードにするといいようです。

ブラーバの使い捨てパッドは1枚約90円しますが、洗う手間を考えたらズボラな私は使い捨てパッド派です。
アマゾンで送料無料で買えるのでいいですね。

ルンバは広い範囲を清掃できるしスケジュール機能もあるので今まで通り週3回稼働させて、週末在宅している時にブラーバを稼働させ、うまく併用していきたいと思います。

それにしてもホント便利な時代になりましたね。
こういう便利な家電はどんどん発明してほしいです。



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