nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

マンション ベッド編

2018-06-02 | マンション

2018年4月。

マンションバブル第2期真っ只中にいます。
高額な買い物2つ目。

ベッド一式を買い替えました。
→「マンション 欲しいもの編

今まではすのこの上にテンピュールのマットレスを敷いていました。
15年ぐらい使っていましたがヘタリもなくまだまだ使えそうです。



↑before

ベッドを搬入するため他の家具は隣りの洋室へ片付けました。

テンピュールもいいマットレスです。
一晩寝る分には寝心地は悪くなかったのですが、
昨年10日間寝込んだ時に背中と腰が痛くなりました。
そこでもう少し硬めのマットレスにしようかなと思ったわけです。
→「マンション 欲しいもの編
まぁ10日間も寝込めばどんなマットレスでも痛くなると思いますが…

マットレス選びって難しいですよねー。
もちろん実際にお店で寝てみるわけですが、
せいぜい数分間なわけですよ。

さすがに1〜2万円のマットレスと10万円以上のマットレスの違いは歴然ですけど。
10万円以上のマットレスはどれも寝心地がいいんです。

マットレスの3大ブランドといえば3Sと言われる、シモンズ、シーリー、サータですね。
何度も寝て比べてみました。
同じブランドにもソフトやハードがあり、
もう寝れば寝るほどよくわからなくなってきます。
それでも少しわかった違いは、シーリーは私にはちょっと柔らかいかなという感じ。
サータとシモンズで悩みました。

店員さんは「もうこれは好みですから」と。
ですよねー。

シモンズの方がかなりしっかり硬めの感じ。
サータはソフトな寝心地ながら硬さもある感じ。

最終的にサータのハードタイプにしました。
結局決め手はなんとなくっていう程度です。

サータはアメリカのブランドですが、
日本国内の工場で製造していて
受注生産なので納品まで2週間ぐらいかかるそうです。

ベッドフレームは、縦長の寝室に横置きしたいので
長さに制約があります。
置けるスペースは最大で217cm。
ヘッド部分に棚があるタイプは無理ですね。

あと脚付きは絶対条件。
ルンバにベッド下を掃除してもらうので。

同じフレームでもマットレスを置く部分が
すのこ仕様とウッドスプリング仕様がありました。
ウッドスプリング仕様の方が高いのですが、
店員さんが「マットレスがかなりいいものなので
ウッドスプリングにする必要はないですよ」と
全く営業熱のない人で(笑)、
言われた通り安い方のすのこ仕様にしました。

枕もテンピュールを使っていましたが、
これを機に買い替えました。

ロフテーの快眠枕。
ロフテーはエアウィーヴグループの枕専門部門です。
ベッドがダブルなのに枕が1つってのも
バランスが悪いと思って2つ購入。
ベッドパッドとボックスシーツはサービスで付けてくれました。



↑after

やっぱり高さが違うと雰囲気がだいぶ変わりますね。
いやそもそも以前のはただのすのこでベッドじゃなかったし。
脚は高めと低めの2種類あり、とりあえず高めにしました。
「簡単に取り替えられますから」と言われましたが、
一人じゃ無理ですね…

セミダブルからダブルにしたので、
掛け布団も買い替えました。

今までは厚掛け羽毛布団でしたが、
少し薄い合掛け羽毛布団だと、
さらに薄い肌掛け羽毛布団を
サービスで付けてくれるというので
そちらの方がお得でそれにしました。

冬は2枚重ねて、春秋は合掛け1枚、
夏は肌掛け1枚というように使えます。

グースの羽毛はダックの倍の値段ですが、
その分暖かくまた長く持つようです。
古い羽毛布団もグースだったので、
質を下げるのもと思ってグースにしました。

カバー類は無印良品です。
生成とライトベージュを購入。
掛けふとんカバーとシーツをあえて色違いで使っています。

無印で羽根枕も2つ購入。
こちらの枕は上体を起こして読書をする時などに
背もたれにするので安いやつでいいかと。
枕は計4つとなりました。



↑after

あぁそれにしてもベッド一式で結構なお値段でしたよ…
ま、睡眠は重要ですからね。

人生の3分の1近くは睡眠時間です。
長時間過ごす場所なのでやっぱり体にいいもので寝たいなと思います。


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