○ある疑問:「夜逃げ屋」の映画があったけど、「夜逃げ屋」って本当にいるの?
或る調査によると回答としては、実在するようです。
*実在の「夜逃げ屋」にインタビューの要約
1 時間、方法など
①日中に実行:大方の人が出勤後。
(目立たない、朝から来る取り立ては稀れ)
②ダンボールは使わない:ゴミ袋を使う。
名目はゴミの回収、買取りなど。
(廃品回収の免許を持っている)
③問題解決を援助する(主に多重債務の返済)。
(その為の一時避難との位置づけ)
・弁護士の無料紹介
・(住民票不動での)学校の手続き、仕事先の斡旋など
・無料の法律相談所もある(法テラスなど)
2 但し書きとして
①逃避して債務を踏み倒すというのは違法なので、
誰にでも援助する訳ではない。
②絶対的基本は問題解決(返済)の援助をする。
③逃げ得の援助はしない。
3 料金は?
①基本料-10,5000円から
②荷物の量、家族構成、移動距離等を加算
○利用者はそれなりにあるらしく事業として成り立つようです。
ただ地域性は或る程度限定モノではないだろうか。
*実在にやや驚きを隠せないが、対岸の火事にならぬようしたいものです。
それにしてもガクさんは元気ですね。
孫をおくって神戸まで・・・
うちの場合娘が急病で東広島まで先日迎えに行きました。
婿殿と途中で待ち合わせ、それでも片道1時間半
いつまでたっても子供には手を取られます。
他の子供たちとも合流できたし、「おひさの家族正月」
とでもなりますかねぇ。
つい子供に口を出す、手を出すは親の性分か、
親になってからの潜在DNAかになるのではないでしょうか。
このところ、やや暖かさがあります。
雪がまだあるうちに何処かへ。と気分は上昇中です。