高尾山(599m 東京都八王子市高尾町) 14.05.25(日) 曇 (7人)
孫達の現住から電車で約40分の位置にあり、絶好の機会となったので全員で高尾山登山に訪れました。
先ずはポピュラーな1号路で上り、4号路及びリフトにて下山としました。
日本一登山客の多い山と言われているように大勢の老若男女で賑わっていました。
展望台や山頂からの遠景は多くを望めず。富士山は見えなかったが、眼下に見える市街地と相模湾?の風景を楽しみました。
・京王線、高尾山口駅
・商店会の案内図
・ケーブルカー、リフト駅をチラリと見て自然歩道から1号路となる
・ほぼ中間点で茶店、展望所があり小休止
・天狗焼…黒豆の粒餡
↑訂正(上下逆だったので修整貼替)
・南方の市街地
・山門
・観光地らしい写真用パネル
・天狗の雄姿
・「天狗の落とし文」が配られていた
・「天狗の落とし文」一例・・・説法であり教訓でもありましょう
・山頂(二等三角点) 広い山頂で後方や前方下にも続いている
・三角点
・後方の東屋
・東側の山頂標識と南側の標識
・昼食休憩
○下りは4号路
・自然観察によさそうです
・吊り橋
・渡り終えて振返る
・リフトにて下山
・乗降駅
・ムササビ
*久し振りに孫達と過ごし、一時的ではあるが家族で楽しんだ至福のひと時であった。
・総所要時間:約4+20
○以下資料から
*年間の登山者数は約260万人を超え、世界一の登山者数を誇る。 東京都内では珍しいムササビの生息域。
*歴史的には古くから修験道の霊山とされた(744年行基により開山(初登頂)が行われ、高尾山薬王院が創建)
*天狗様は飯縄大権現様の随身として、除災開運、災厄消除、など、衆生救済の利益を施す役割を持っている。
天狗伝説や天狗信仰があり、神格化されていて、飯縄信仰と共に天狗信仰の霊山としても知られている。
また、修験道根本道場として知られ、昔は山伏修行が行われ難行苦行を重ね、やがて高尾山の霊気と融合して、
呪力、験力を体得して山伏の姿が天狗と同一視されることも多い。