ガクの山遊びと徒然帳(goo)

趣味の登山とお酒が好きなオジサンのつぶやきです

伯耆大山‐春

2015-03-31 | 山歩き

伯耆大山(弥山1,709.4m 鳥取県西伯郡大山寺) 15.03.27(金) 快晴 (単独)
冬の忘れ物をしていたことを思い出し大山を訪ねました。
快晴の下であったが登山者は少ないだろうと思っていたが、意外にも小学生親子、スキーヤーなど老若男女で賑わっていた。
六合目上部からの強風を覚悟していたが、大した風もなくむしろ暑さを感じさせるコンディションだった。
時期的に「真白」は望めなかったが山頂部はまだ残雪に覆われていて、遠望も利き下山するのが勿体なく眺望を堪能した。

○3/26、夕刻

・大山寺橋から佐陀川、大山を臨む

・ズーム

・南光河原駐車場に三角点(5℃)・・・何時からあるのだろう
 
・おでんを作りました・・・コンビニが


○3/27、6:30出発




 

・芽吹いています

・五合目

・山の神にご挨拶、三鈷峰
  
・ブナ林を抜け稜線へ(ほぼ無風状態)



・元谷、三鈷峰、野田ヶ山方面

・剣ヶ峰方面

・六合目避難小屋はまだ雪の下です(2℃)



・三鈷峰をズーム、後方に野田ヶ山方面

・中の原スキー場

・七合目への稜線

・弓ヶ浜を振返る

・山腹にはスキーのトレース

・強風なく八合目へ

・山腹は太陽光の反射で眩しい

・美しい眺め

・残雪部と地表面の間隙には空間があった・・・まだ大丈夫!と思いながら雪上を歩く

・振返れば斜面は擂り鉢状

・奈落の底へといった感じ

・九合目付近から、残雪状況

・頂上小屋、山頂

・山頂標識は雪の下

・山頂から弥山三角点、剣ヶ峰、天狗ヶ峰などの稜線、奥に烏ヶ山

・烏ヶ山をズーム、遠望も良好

・弥山三角点

・弥山三角点から剣ヶ峰(1,729m)

・三角点下部にて独り占め(眺めていると思わず稜線を歩きたくなった)

・ズーム



・南部方面の峰々

・山頂小屋方面

・下山前に今一度眺めておきたい

・飛行機が飛んでいた

・下山へ

・下山しながら振返り

・スキーヤー頑張る

・下った稜線の振返り

・行者コース中途から

・元谷から仰ぐ

・七、八合目付近の稜線

・大神山神社

*上向き陽気のせいか暖かさを感じる現地でした。 また紺碧の空、無風、残雪等々を満喫した春の大山でした。
*登行日朝、トレースは凍結で歩き始めからスリップ状況にあった。登る程に傾斜角も増してきたので四合目付近からアイゼン装着。
 弥山三角点から少し下った所で腰を下ろしコーヒー片手に、スナックをかじりながら、のんびりと過ごした。
*下りでは緩んだ雪でアイゼンの高下駄状態がしばしばだった。 六合目付近では韓国語グループとすれ違い、国際化の波を感じる。
 行者谷への下りでは大阪からの単独者と同行。 何処かのヨメサンのシリセードを発見したが証拠写真撮るのを忘れました。
*下山後は豪円の湯でゆるりと一汗流し、駐車場でコーヒーしているところへ下山して来た広島市からの2人ガールズと山談義。
 山口の山の案内話になったが機会があるかどうか。 
・コース:駐車場-(2+00)六合目-(1+00)山頂小屋-(山頂、弥山三角点-約1+30)-(0+40)六合目-(0+40)元谷
     -(0+50)駐車場
・総所要時間:7+20