その3(下り)
剱岳山頂-剱山荘 12.08.25(土) 晴 (独行)
・カニのよこばいでは、一旦縦に下りてよこばいをビナとクサリの乾き音を耳にしながら終わる。
・たてばい付近で大きな声がする、見れば移動が出来なくなったらしい。
・前剱に下りた頃振り返ると、西方には続々とガスが湧いており剱岳は見え隠れ状態。
登山者とすれ違いながら剱山荘を目指した。
・下山の途につく(10:15)、 まだ登山者は続いている
・カニのよこばいへ(手袋、クサリ・・・うーむ)
・下方には、たてばい直下に集まった登山者
・急角度のハシゴに続く
・たてばいで移動が出来なくなったようだ(ガンバレ~ッ)
・直下では上がれる時期を数人が待っている
・平蔵の頭
・前剱の門
・前剱から剱岳を見納めとする
・一服剱がガスに隠れそうだ
・前剱を下りて武蔵コル付近でスナックタイムとした
・一服剱への途中から振り返る
・剱沢もガスに覆われつつある(一服剱から)
・前剱の見納め
・山荘へ(ガスに隠れることはなさそうだ)
・駆け降りる山ガールさんに途中で抜かれた
・山荘の冷蔵庫?
・ひとまず喉を潤す
・剱御前
・剱沢小屋とテン場
・前剱はガスが晴れたようだ
・夕暮れの五竜岳、鹿島槍ヶ岳
*今回の遠征は恵まれた要素が重なり剱岳山頂に立つことが出来た。 これは縁と運の賜物であろうと思っている。
好天気の下、登行中に北アの眺望が堪能できた。 この縁と運を大事にし感謝しよう。
・山荘では夏休み最後であり混雑するので皆さんの協力をお願いするとの放送を繰り返していた。
300人の宿泊客があるらしく、二組の布団を3人で使用することになった。 明日も早朝から賑わうことであろう。
コース:剱岳山頂-(1+10)前剱-(0+40)一服剱-(0+20)剱山荘
総所要時間:約3+00
奥大日岳へ