矢筈ヶ山(鳥取県西伯郡大山町) 17.10.28(土) 曇/雨 (3人)
台風22号の影響による不安定な天候予報だったが午前中だけでも秋色を楽しもうと訪ねました。
想定内のガスに包まれた中を出発、秋色を愛でながら下山者やキノコ狩りの人々とすれ違い大休避難小屋にて昼休憩。
他パーティー2名が来て小休止後先行、出発直前に団体パーティー20名位が来た。
ガスと雨の中を岩階段やクロモジ灌木帯を過ぎ雲中の山頂着。風によるガスの切れ間で眼下に現れた紅葉景色を楽しんだ。
・川床登山口
・阿弥陀川を渡る
・周囲はガスに包まれている
・岩伏分岐
・黄葉・・・陽光が欲しいところ
・緑、黄、赤などが混在
・落葉絨毯を歩く
・キノコの季節でもある
・甲ヶ山(かぶとがせん)を覗く
・石畳参道・・・ズレているので読み難いが歴史を偲ぶことが出来る
・長さは不明だが数百メートルはある石畳
・大休避難小屋、水を持ち込めば生活は可能
*屋根裏から出入用に梯子があり積雪期でも利用可能と思われる
・大山(像ヶ鼻)方向だがガスの中
・一向平(いっこうがなる)方向
・降雨となったが矢筈ヶ山へ向かう
・雨と濃いガスに包まれている
・クロモジの灌木帯を通過
・山頂(一等三角点)
・雲海?・・・雲中です
・瞬間的なガスの切れ間
・真っ白な絶景?を楽しむ?
・突如現れた小矢筈
・陽光が欲しい!・・・
・やはり全山紅葉だった
・再度のガス切れ間
・落ち着いたところで下山前に一枚
・甲ヶ山を見納めとした
*下山後も降雨は翌日まで続き29日予定の三の沢登行を断念し次回に期待を込めて帰途に就いた。
・コース:川床駐車場-(0+45)岩伏分岐-(0+25)香取分岐-(1+00)大休避難小屋‐(1+00)矢筈ヶ山山頂‐(0+50)大休避難小屋
-(1+00)岩伏分岐‐(0+30)川床駐車場
・総所要時間:7+10