魚切山(370m)、黒河内山(424.4m) (山口市陶)20.03.25(水) 晴
山友やそのお友達と縦走を楽しみました。
魚切山へは細木の樹林帯を縫いながら山頂手前の急登を越え山頂に立つとパノラマ絶景が待っていた。
その後、黒河内山へは急坂を下り、鞍部から登り返して幾つかのコブを過ぎると山頂となる。
山頂からの景観はパノラマではないが南方の景色を楽しみ昼休憩とした。
帰路は陶垰から上り、下りとシダを抜け馬頭観音へ。ゴーロ石斜面を用心しながら異状なく下山となりました。
・登山口。 馬頭観音を周回後、当地点に帰着予定となります。
・一里塚
・木洩れ日の樹林道
・椿が頭上や足元にあったりで変化をつけてくれる
・陶垰、秋穂地区から山口地区への旧街道
・小休止後魚切山へ
・ほぼ360度のパノラマが楽しめる
・北側からの火の山連峰、左右対称の美しさを見せる
・花ヶ岳、楞厳寺山など防府市方面
・東西の鳳翩山、山口市街地
・黒河内山へ向かいます
・景観はありません。通過点のみです。
・黒河内山山頂(二等三角点)
・大海山-勘十郎岳、福西山、火の山連峰を一望
・火の山連峰トップ部は魚切山から見るのとでは変化があります
・大海山、勘十郎岳、福西山方面
・晴天の下での景観は楽しさが倍加されるようです
・昼休憩
・傍にスミレが可愛く咲いてた
・ヤシャブシの葉も元気そう
・魚切山へ引き返す途中の足元に真新しい椿花
・こちらではクロモジが開花
・再び魚切山から
・見納めに
*この後馬頭観音を経由して下山へ向かいます。狐ヶ峰方向に登るがシダ類がよく成長してました。
・狐ヶ峰分岐を過ぎると更に成長したシダが道を覆っていた、後方の客人には申し訳ないが前進しシダ道を抜けた。
・馬頭観音
・安政七年建立のようです
・ゴーロ石が多く足元注意です
・出発点(裏)に戻りました
・駐車場付近のヤマザクラ
・コース:駐車場ー(0+25)陶垰ー(0+35)魚切山ー(0+50)天狗岩山ー(0+15)黒河内山ー(0+55)魚切山ー(0+20)陶垰
陶垰ー(0+40)馬頭観音ー(0+40)駐車場
・総所要時間:5+56(7.1㎞)