深入山（1,152.7m 広島県山県郡安芸太田町） 14.12.25（木） 曇
積雪状況の偵察に訪れてみました。
物静かな中、登山口でスキーヤーに天候状況聞くと山頂は強風でゆっくりできる状況ではないとのこと。
自宅周辺は晴天状態だったが現地は曇。 「その内に晴れる」を期待して登行。
積雪表面は融雪後、凍っている。 雪崩箇所が多数あり。 また太陽が時々顔をだした。雪遊びに大きな支障なし。
（ただ、クラックや雪崩には注意したい）
・駐車場では青空さえ見えた
・だ～れもいない曇天の雪山
・いこいの村を俯瞰
・南側斜面、雪崩現象による地表露出（以後はケータイ撮影）
・積雪は約1m、乗越え出来るところを探索
・アチコチ緩んでいた
・いずれ分離する様相
・西側大岩から山頂を望む
・山頂直前に大きなクラック
・山頂部
・山頂では北方から強風、黒雲が広範囲にわたり押し寄せていた（長居は無用とした）
・恐羅漢山方面
・聖湖方面
・九合目東屋
・南方
・下山ルートを探索
・山頂でのんびり過ごすことは諦めて分岐でゆっくりとした
・一本松、トレースはないけど東尾根にルートを取ることにした
・一本松から俯瞰
・尾根を下るうちに雪質が重くなってきた
・谷雪崩のデブリをトラバース
＊これからも積雪、融雪を繰り返すことだろうし、楽しみが長く続くことを期待したい。
＊カメラバッテリーが早々と終わったので予備にバッテリーに交換しようとしたら、予備バッテリーを忘れていたため
ケータイのカメラにした。認知症が進行したのか?（情けない！）
しかし現世にはケータイがありピンチヒッターを務めてくれた（ラッキー！）・・・ただし、写りは低下（加工するも限界あり）
・コース：いこいの村駐車場ー（1+25）山頂ー（0+55）いこいの村駐車場
・総所要時間：2+30