マカオ2 11.11.22(火) 曇
世界遺産(媽閣廟、セドナ広場、民政府總署、聖オーガスティン広場、ドン・ペドロ5世劇場)、カジノ、マカオタワーなど。
・世界遺産はセドナ広場周辺に点在し、徒歩可能な範囲が多かった。 夕方からフリータイム。
・カジノ、リスボア
・カジノ、グランドリスボア
・蓮をモチーフにしている
*ディーラーをしていたガイド氏によると、どこのカジノでもVIPルームがあり、最低掛け金は50万円、500万円とかもある。
カードゲームが多い。カジノ収益によりマカオ籍住民には無税、小学生から大学生まで学費等無料等々の制度が多いとのこと。
*小生が見た中ではカード卓、サイコロ、ルーレットなどがあり、スロットルマシンは香港1セントや5セントとかもあった。
・遠目からのカジノ、グランドリスボア
○媽閣廟(世界遺産) マカオの南西海岸部に位置し、創建は1488年と言われおり、マカオで最も古い寺院。
・商船が難破しそうになったとき、神女がマカオ半島の上に現れ、安全に船を導いたという伝説がある。
・ポルトガル人が、はじめてマカオの地に上陸した場所もこの媽閣廟の岸で、ポルトガル人が地名を聞いた時、
現地人が、「媽閣」(マーコウ)と言ったので、ポルトガル人がこの一帯をマーコウ(Macau)と称した。 マカオ発祥の地。
・マカオタワー
マカオ一高い建築物(338m)で2001年に完成、頂上部にアンテナ設置した電波塔。
・下段の表記はポルトガル語かな?
・61階展望台から
・カジノ、グランドリズボアはどこからでも目立つ
・58階展望台。足元は一部ガラス張りだった
・日本語表記もある
・カジノ、ザ・サンズ・マカオ
2005年に2.4億米ドルを投じて開業し、わずか半年で開業資金を回収したという化け物とのこと。
・従業員は約6000人とか
エスカレーター左は職員専用
・ロビー(内部は撮影禁止)
*内部は2,3階とあり、あちこちと回っているうちに出口が分からず少し迷走した。
食堂もあるし、フリードリンクもある、カジノ場の上層階はホテルとなっている(他のカジノも同様)
・宿泊ホテル(ポンテ16)
・ホテルロビー
・ホテルの窓から
・フリータイムで街へ繰り出す?
排気ガスのせいか空気は汚染されていると感じた。
○セナド広場(世界遺産)
広場を囲む建物は、民政總署(旧マカオ市政庁),郵便局,観光局,仁慈堂などでどれも典型的なヨーロッパ式の建築様式。
異国情緒満点です。
・民政總署(世界遺産) 旧マカオ市政庁にあたり、1784年に建てられた(1800年代に改修) 現在は図書館。
噴水は地球を模してある
・何だか分らんが抗議行動なのだろう(世界遺産の広場ではちょっといただけませんなあ)
・サント・オーガスティーンを探索に
・聖オーガスティン広場(世界遺産)
・左の建物は聖オーガスティン教会、奥は修道院
*一般道路であり車両などが日常使用で汚れは否めない(路上は石畳的な状態が多くアスファルト路はほとんどない)
・ドン・ペドロ5世劇場(世界遺産)
・セナド広場に戻る
仁慈堂(世界遺産)
・街角にあったマップ(歩いた数ヵ所をプロットしてみた)
・ホテル前道路
・ホテル(内部の一角に3階にわたってカジノがある(24時間営業のようだ)、見学で終わる)
・ホテル窓から、目立つカジノ、グランドリスボア
・23日朝食弁当(一人前)
出発が朝早いので弁当にしてくれました(ホテル朝食は7:30から)
ページトップへ
アラカルトへ