同窓会・珍道中(岡山-兵庫-徳島) 11.01.23~25 曇/晴/曇
・不定期ではあるが、同窓会による研修旅行をアチコチで実施している。
・実情はまあ各人の健康と生存確認の気ままな集会といったところ。
・毎回の如く大雑把で場当たり的な集合体なので、何かと珍事が発生する道中なのです。
*岡山・湯郷温泉
・姫路城
・修理中とのことで天守閣には行けない→入場せず
・明石海峡大橋
・研修
・地震後の断層をそのまま保存のため断層の周囲を建物で囲ったとのこと
・神戸の壁
・地震体験(震度7、震度4が体験できる)~壁掛け時計は阪神淡路地震の発生時刻
・南淡路のホテル
・大鳴門橋(ホテルから)
・最終日・水仙郷
・老梅(万葉集では桜より梅の花が人気だった)…ここでは単に「老人と梅」だけのこと
・大鳴門橋(徳島へ)
・1番の霊山寺へお参り。日頃の行動を反省、改心することを申告し天国行きを祈願
・1番霊場の最寄り駅
・待合室に貼ってあったお参りの心得…平素の行動態度に取り入れたいものです
*珍事はあったものの各人ともそれなりの健康体で会えたことを喜び合った。
*申告、祈願はしたが…精進と功徳の足らない誰かさんは地獄行きになるかも知れない。
*珍事~金庫鍵事件:ホテルを出発前、会長I氏が小生らの部屋に来て「捜査令状、家宅捜査する」と
言い布団、シーツ、衣服ロッカー、金庫、果ては小生らの洗面具入れまで捜す始末。
理由を聞くとI氏らの部屋金庫の鍵が行方不明とのこと。
どうやら保管場所が不明らしい、自分の身の回りから捜したら?と助言するが聞き入れず捜しまくった。
I氏らの部屋を捜した結果、I氏の洗面具入れから発見。どうしてこの中にあるのかと我ら同行者に聞く
に及んでは、皆口をあんぐり・・・。この後始末はどうする??
結論、I氏は保管場所を完全に失念していた・・・認知症が明確に確立されたか。
*次回はどんな珍道中が待っているのか楽しみである。
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