英彦山北岳(1192.3m 福岡県田川郡添田町) 12.11.30(金) 曇 (単独)
折角の隣山なので英彦山北岳へもチョイ登りをした。
・山頂部はガスがかかった状態だったが降雨はないという予測で高住神社からスタートした。
登りは神秘的ゾーンから始まり奇形岩を周囲に見ながら抜け、自然石で作られた階段と落葉林を淡々と歩く。
・地元高校生が調査研究したのであろうことを感慨に思いながら、また所々にロープやらチェーンがあり、登山客への
心配りが垣間見える。そんなことに耽りつつガスの中を山頂に向かった。
・鷹ノ巣山とは打って変って、登山路や周囲は苔むした状態で中々神秘的な雰囲気
・屏風岩
・筆立岩、逆鉾岩
・溶岩の壁(田川高校とある・・・田川高校の調査によるものであろう)
・右側は直立の岩壁
・木段(62段)
・稜線部
・ガスが濃くなってきた
・北岳山頂部(祭事所?)
・北岳山頂
*ガスに囲まれてるとやはり遠望は望むべくもなく、身辺周囲の状況確認がやっとこなので長居無用とした。
・総所要時間:約2+00
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