犬ヶ岳(1,130m 福岡県豊前市、大分県中津市) 14.04.29(火) 曇 (2人)
以前から気になっていた内の一つを訪ねました。
クサリ場が…、シャクナゲが…などと聞いていたので自身の目で見たいものだと思っていました。
恐ヶ淵コースから入山。この渓流沿いのコースは変化に富んでいて中々の内容で十分に楽しめました。
シャクナゲはまだ蕾が多く開花は少数で、シャクナゲロードはまだ蕾ロードでした。
・駐車場
・ヤマメ料理店
・早速、シャクナゲ満開でお出迎え
・登山道へ入り沢沿いとなる
・沢を見下ろせば新緑が眩しい
・こんな一面も
・恐ヶ淵
・沢の徒渉前付近(椿が結構ある道です)
・木橋(少し滑りやすそう)
・クサリを頼りに徒渉
・濡れた石段は滑りやすい
・沢沿い後はガスが待っている峠へ
・稜線の石楠花はまだ蕾がメイン
・稜線はガスに包まれている
・二の岳
・犬ヶ岳山頂、ガスのど真ん中
ガスと成長した樹木で視界は利かず
・山頂付近にて
・東方の遠景は豊後水道でしょう
・石楠花ロードに突入するも、開花はこれからでしょう
・新緑を楽しむ
・笈吊岩(おいづるいわ)のクサリ場を下ります(垂直に見える)
・下部はこの状態(う回路もあるようです)
・ウグイス谷コースを下りながら新緑を振返る
*英彦山山地に属すると言われるだけあって、英彦山や鷹ノ巣山などと似た山肌や雰囲気でした。
シャクナゲは蕾中心だったが渓流、樹林、新緑など大自然との会話を楽しめた様な気持ちで満足な一日でした。
下りはウグイス谷コースで鳥たちが歓迎してくれているようでした。
・コース:駐車場-(2+00)大竿峠-(0+20)犬ヶ岳山頂-(0+50)笈吊峠-(0+50)駐車場
・総所要時間:約6+00
出会った花たちへ
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