華山(げざん)(713.3m 山口県下関市豊田町) 15.10.04(日) 晴 (3人)
以前から気にはなっていたが登る気がしなかった当地を山友と訪ねました。
西の高野山とも言われる歴史ある神上寺(じんじょうじ)を抜けて木段を歩くのだが、山頂稜線まで続いていてやや辟易気分。
山頂からは瀬戸内海を始め関門海峡、門司方面まで見渡せた。また阿知須のきららドームらしきも見えた。
ただ靄がかかっていたのは残念だった。
・広大な敷地がある
・仁王門・・・石板があり『下馬』と書かれている
・境内を抜けると木段が待っている
・アサギマダラがいたが蜂が攻撃を仕掛け落着けない
・巨岩群
・岩屋観音への分岐
*岩屋観音の説明板概要*
西暦806年、弘法大師が自然石の観音を祀ったと伝えられている。
昔、この一帯は比類ない霊場で、遠近の修行者の修禅道場としてその地位を保ってきた。
山麓の神上寺の奥之院と定められている。
参詣修禅する人も多く霊場の名残りを止めている。
・山頂稜線に出るといきなり電波塔がある
・アキノキリンソウ
・舗装道路を経て山頂電波塔
・山頂にバイク・・・他では滅多にない光景だろう
・山頂東屋(二等三角点)
・山頂稜線を振返る
・見晴しは良好、山ガールご両人は何を想ふなりや・・・
・南東に狗留孫山、龍王山方面
南方に菊川町、小月町方面、四王司山方面も。 最奥は門司港方面と推察。
・ズーム・・・双耳峰に見えるは四王司山、霊鷲山(りょうじゅせん)の重なりかと推察した
・北方に白滝山方面
*当地を訪れる気になれなかったのは山頂まで車で行けることにある。
しかし当山周辺の山は歩いており残ってしまった感があるので一度は歩いておこうということで実行に移した。
*案の定、山頂稜線は舗装車道がありテクテクしている時、目前に突然と車が現れ、アヤヤヤッ!である。
山頂にはバイクが休憩中と、一瞬下界かと見まごう程であった(バイク組は我らを見て交替してくれた)
*山頂滞在中、マダム登山者2名、自家用車組が2パーティー7、8名で賑わう。
・総所要時間:4+30
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