野田ヶ山(1,344m)、親指ピーク(≒1,330m)(鳥取県西伯郡大山町) 15.10.27(火) 曇 (単独)
本日の天候は午後から下り坂気味を予想して、親指ピークと再会後早目の切り上げ予定です。
大山は朝から雲の中で川床へ移動、朝陽の下に樹林帯の紅葉を愛でる。大休峠から見る大山方面は青空なし。
大休峠から樹林帯の中、落葉を踏みクロモジ、イワカガミなどを目にしながら野田ヶ山山頂。
・大山の朝(6:35)・・・午後は雨模様でしょう
・川床登山口
・阿弥陀川を渡り樹林帯へ・・・(水源は三鈷峰、野田ヶ山、この周辺で木地屋が生活していたと説明板にある)
・爽やかな朝です、グッドモーニング!
・岩伏分れ
・朝陽と石畳・・・木の影が伸びてきており何だか幻想的な気分です
・樹林、朝陽・・・心地良い歩きです
・香取別れ
・朝陽を浴びる落葉路
・林間に矢筈ヶ山、甲ヶ山方面
・石畳
・参道の一部として付近の村人により寄進造成された・・・中央板がずれている
・大休峠
・立派な避難小屋です(トイレ付)
・奥は象ケ鼻付近、ユートピア小屋、三鈷峰方面
・象ケ鼻、ユートピア方面をズーム
・イワカガミ・ロードになるでしょう
・野田ヶ山山頂部
・剣ヶ峰、三鈷峰方面
・烏ヶ山方面
・野田ヶ山山頂
・親指ピークが見えました
・手前にある岩尖峰から
・ズーム
・ボクには懐かしの風景です
・トラバース用ロープ
・親指トップから野田ヶ山、甲ヶ山方面
・振子山への尾根は崩壊状態
・お別れです(by ケータイ撮影)・・・風雲とパラ雨になった
*大休峠で休憩していると、数人の若者男女パーティーと出会い山談義などした。
(一向平から川床へ抜けるとのこと・・・今日はそれだけで終わるらしい。そういう楽しみ方もあるようだ)
・ランチ後、川床へ
*川床からのルートは自然歩道になっているだけあって歩き易かった。それに朝陽と紅葉は清々しい気分を味あわせてくれた。
石畳の説明を知り、昔多くの村人たちが苦労されたのであろうと思う、と同時に歴史的な信仰街道だったことに意を深くした。
*親指ピークの過去録を見ると槍ヶ峰、振子山経由で来ていた(13年前)。今回とは形態が違っていただけである。
あとは何時になるか分らないが甲ヶ山や他の山などを歩いてみたい気持ちもある・・・どうなることやら(今回の山旅終了)
・コース:川床ー(0+45)岩伏分れー(0+25)香取分れー(0+50)大休峠ー(0+50)野田ヶ山山頂ー(0+25)親指ピーク
-(0+20)野田ヶ山山頂ー(0+25)大休峠ー(1+20)川床登山口
・総所要時間:7+00
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楽しまれたようで良かったですね。
今回のコースは気になりながらいまだに未踏です。
いずれ歩きたいです。
行ったことも見たこともない山の風景を沢山見せていただき、ただただうっとり、ため息です
このところさっぱり登ってないので「これではいかん」という気持ちです。
ワンコ散歩で少しは鍛えていますが、、、
良い所です、いつか歩かれてみて下さい。
また、どこかで。
お元気そうで何よりです。
多くの趣味がおありなので何かとお忙しそうですね。
是非、山歩きの方にも目を向けられてみて下さい。
また何処かで。