沢登り(山口市徳地町) 15.07.05(日) 曇 (水温15℃)
森林セラピー基地が来るイベント(親子での沢登り体験)に備えて実施する沢登りの下見に参加しました。
講師、山大生、森の案内人事務局、森の案内人など総勢20名弱で滑川にて行われた。
渓流の状況は曇天、前日の降雨で増水・低水温などで寒かったが、総体的には楽しめた一日だった。
・講師による沢登りでのルール、諸注意事項(当日想定含む)などブリーフィング
・入水開始(やはり冷たい流水でした)
・朔行に慣れた頃、淵を渡る
・敢えて流される体験・・・手前のメンバーが手にしているのは水鉄砲です
・淵を抜け小滝を登る
・水流・水圧に負けないように
・クリアー後、岸辺で小休止
・二つ目(飛込みは見合わせる)
・続いて堰堤の小滝へ
・講師による見分の結果、巻道へ
・上流の淵は静かなたたずまいです
・泳いで渡ります
・滝壺付近は強い流れです
・水流は少々強いのでお助けロープが頼りです(ブルー上衣はボクです)
・最後尾のメンバーにもロープを渡します
・全員突破で終了
*久し振りに沢登りを楽しんだが、さすがに低水温にはやや閉口気味の印象は否めなかった。
参加者は経験者、初体験者などでしたが、皆さん寒さに抵抗しながらそれぞれの立場で楽しんでいたようです。
メンバー:講師・森林インストラクター清綱氏、山口大学・学生サークル、森の案内人事務局、森の案内人、
案内人受講生(ボク他)
他に新聞記者、ヤマンバさん(周南の?)・・・巻道から見守り・応援
総所要時間:約2+00