十種ヶ峰(988.8m 山口市阿東町徳佐) 11.01.30 風雪 (4人)
冬山の耐寒訓練を長門のマッターホルン、十種ヶ峰にて実施。
徳佐地区に入ると降雪はもちろん、路面積雪で-4℃~5℃の表示、ライト点灯での走行。
登山口周辺は風雪だったが雲は薄く明るい兆しに思えた。だが中間部辺から風雪、
山頂部は吹雪の状況。
冬山での天気変動の早さを体験。山頂は-8~10℃と思われる体感だった。
・山頂が少し姿を見せる。
・風雪の登山口
・装備等を調整
・管理道(風に吹かれて樹林からの落雪煙)
・時折り覗く青空
・トレースを外し、パウダースノーを雪上歩行(ワカン装着で30cm程度は沈む)
・山頂も積雪たっぷり模様
・風雪となったが我がトレースを楽しむ
・他ルートとの出合
・雪の門ー1
・雪の門ー2
・雪の造形
・雪雲が再出現
・肩にて1パーティーとすれ違う
・かまくら
・夏は階段なのに・・・
・山頂へショートカットを目指す。山頂稜線の周辺は吹雪だった
・マッターホーン山頂部、北西稜
・雪煙の山頂(積雪160~70cmか)
・お休み所を作る
・一瞬だが太陽の陽射し。温かいしるこが心身を癒してくれる(小豆入り)
・南東稜から俯瞰
・稜線端に雪煙
・お休み所にも雪煙
・北西稜線の雪煙ー1
・雪煙ー2
・雪煙ー3
・登山口がかい間見える。吹雪は収まる様子がなく、下山へ
・頑張る樹木
・吹雪の中を下る、その1
・その2
・全国的現象に並んで、こちらも今年の積雪量は過去にあまりないことだろう、久し振りに吹雪かれて チョッピリ気が締まった。
新雪、パウダースノー、ワカンで自在の雪上歩行を楽しんだ一方、中腹から山頂で吹雪を体験。
そんな中、一瞬でも雲の切れ間に陽射しがあり、ほっと一息のつかの間だった。
同行2名はワカンと吹雪の初体験にしては、元気はつらつと気合の入った行動力だった。
・先ずは無事故(車両、登行)で終了したことを喜びたい。
・ご同行いただいたAさん、Taさん、Toさんお世話になりました。
・コース:神角からピストン(総所要時間約4+30)