2017.8.3
今日は自分の体調を考慮し、オフを恩師から頂こうと考えていた。
二日前の火曜日の話になるのだが、僕はレスキューの世界と携わった経験のある方と再会を果たし、公務員の世界を学ばして頂いていた。
と、いうのも今後一度、市の職員として、一度外に出ることにフォーカスするのか、それでも尚修行するのか??に悩んでいたのもあって自分にとって非常に貴重な時間となった。
答えが出た。
帰り際、その方から未来のボクサーに、カップ麺と袋麺を渡してほしいと託された。
そこが、きっと燃え続けるレスキュー魂なのだろう。
その、義理人情はすぐにでもと思い、その晩その未来のボクサーに渡しに会いに行っていた。
そんな今日、その未来のボクサーに朝容態を心配し、少し電話した。
フラフラな声で、
「俺、今日、頑張るわぁ。」という男の声を聴いた。
負けてられない。
前日の水曜日にも一回、電話していた。
その時は今日程ではないが
フ・ラ・フ・ラ な声だった。
しかし、いつもの仕事で疲れ切った声とは違う。
なにか重たい錘がのしかかったような声だ。
何故か??分析した。
そのボクサーはその火曜日の午前中、通院日だった。筋肉注射を打ったに違いない。でも、最初の一発目ではない。
そこで、また考えた。
彼が通院している病院は「お盆休み」を挟む。きっといつもより多くの量の注射を打ったに違いない。
聞けばやはりそうだった。
筋肉注射は言わば しゃくとり虫 の様な物。
縮んで、縮んで、一気に伸びる。
打った当初はフラフラ。その圧を乗り越え爆発する。
そんな通院後の今日、恩師からフラフラな僕と彼の二人にグラウンドを、長いホースで水まきを、自分たちで協力してやり尽くせと任務が与えられた。
DBという場所はやはり素晴らしところだ。そんなフラフラな状態でも、たくさんの大地の緑が邪心を吸収し、生命力を高めてくれる。
妄想と闘いながら懸命に考え彼を指導し、一式終わらせた。
最近の僕は常に『優位性』を追求している。
答えはその時その時、その場その場におおじて常に選択肢がたくさん生まれ、僕はそれが全部が答えだと思っている。
ただそこで働くのが 優位性 が、高いか低いか。 自分にとっていかにメリットが大きい選択肢を選ぶかを常に考え行動している。
以前はそれが妄想に支配され考える機能がOFFになっていた。
そして妄想が少しずつ消えかけている今そこに、以前僕にとっての師匠にアドバイスを頂いた、
『俯瞰図』
が、加わった。
俯瞰的に観るということは、上から情景を見下ろすということ。
後ろから観ると相手の背中しか観えない。俯瞰的に上から観ると相手と自分が観得る。
その訓練を、小さくなりつつある妄想と闘いながらも、考える訓練をしている。
その半日、二人で考え抜いてやり切った後の、このDBにあるたった一つの自動販売機で買った僕はめったに買わないコーヒーの味は
「格別」
だった。
次回の -3- では そのDBにあるたった一つの「自動販売機」の役割、自分の考え、捉え方を綴らしてください。
ありがとうございました🙇🙇♀️
今日は自分の体調を考慮し、オフを恩師から頂こうと考えていた。
二日前の火曜日の話になるのだが、僕はレスキューの世界と携わった経験のある方と再会を果たし、公務員の世界を学ばして頂いていた。
と、いうのも今後一度、市の職員として、一度外に出ることにフォーカスするのか、それでも尚修行するのか??に悩んでいたのもあって自分にとって非常に貴重な時間となった。
答えが出た。
帰り際、その方から未来のボクサーに、カップ麺と袋麺を渡してほしいと託された。
そこが、きっと燃え続けるレスキュー魂なのだろう。
その、義理人情はすぐにでもと思い、その晩その未来のボクサーに渡しに会いに行っていた。
そんな今日、その未来のボクサーに朝容態を心配し、少し電話した。
フラフラな声で、
「俺、今日、頑張るわぁ。」という男の声を聴いた。
負けてられない。
前日の水曜日にも一回、電話していた。
その時は今日程ではないが
フ・ラ・フ・ラ な声だった。
しかし、いつもの仕事で疲れ切った声とは違う。
なにか重たい錘がのしかかったような声だ。
何故か??分析した。
そのボクサーはその火曜日の午前中、通院日だった。筋肉注射を打ったに違いない。でも、最初の一発目ではない。
そこで、また考えた。
彼が通院している病院は「お盆休み」を挟む。きっといつもより多くの量の注射を打ったに違いない。
聞けばやはりそうだった。
筋肉注射は言わば しゃくとり虫 の様な物。
縮んで、縮んで、一気に伸びる。
打った当初はフラフラ。その圧を乗り越え爆発する。
そんな通院後の今日、恩師からフラフラな僕と彼の二人にグラウンドを、長いホースで水まきを、自分たちで協力してやり尽くせと任務が与えられた。
DBという場所はやはり素晴らしところだ。そんなフラフラな状態でも、たくさんの大地の緑が邪心を吸収し、生命力を高めてくれる。
妄想と闘いながら懸命に考え彼を指導し、一式終わらせた。
最近の僕は常に『優位性』を追求している。
答えはその時その時、その場その場におおじて常に選択肢がたくさん生まれ、僕はそれが全部が答えだと思っている。
ただそこで働くのが 優位性 が、高いか低いか。 自分にとっていかにメリットが大きい選択肢を選ぶかを常に考え行動している。
以前はそれが妄想に支配され考える機能がOFFになっていた。
そして妄想が少しずつ消えかけている今そこに、以前僕にとっての師匠にアドバイスを頂いた、
『俯瞰図』
が、加わった。
俯瞰的に観るということは、上から情景を見下ろすということ。
後ろから観ると相手の背中しか観えない。俯瞰的に上から観ると相手と自分が観得る。
その訓練を、小さくなりつつある妄想と闘いながらも、考える訓練をしている。
その半日、二人で考え抜いてやり切った後の、このDBにあるたった一つの自動販売機で買った僕はめったに買わないコーヒーの味は
「格別」
だった。
次回の -3- では そのDBにあるたった一つの「自動販売機」の役割、自分の考え、捉え方を綴らしてください。
ありがとうございました🙇🙇♀️