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謎の。。。38

2021-06-15 08:56:27 | 日記
霊感占いは、何を観ることが出来るのかがあまりよくわかっていなかったので、

「他の方は、どんな事を聞いていらっしゃいますか?」
と、聞いてみた。

「…そうですね。とりあえずの今現在のお悩みだったり、前世だったりですね。」

「そうですか…。あの、前世を見てください」

「わかりました」

山口先生は、快く返事をすると、身を屈めて、机の下をゴソゴソと、何かを探しはじめた。

ひとしきり探すと、探し物が見つかったらしく、身を正して向き直った。

「では、いきましょう」

「は、はい💦」

…何を?!💦💦

何かのファイルを膝の上に乗せて、それを見ているようだ。


「あなたは、神様を信じますか?」


え?宗教の勧誘?!💦💦


「あ、はい、いちおう…。」



「はい…わかりました。
…では、あなたの出身地は、都心部ですか?」


「…い、いいえ。」


…え?何の質問?


「…あなたはベジタリアンですか?」


「特に…そういうワケでは無いと思います」


…ちょ、ちょっと待って!何の質問?


「あなたは、霊を信じますか?」


神様のあとは、霊?


「あ、はい…。まぁ…、それはあるんじゃないかと…」


いったい、何?


え?これって…、もしかしたら、フローチャート?!




謎の。。。37

2021-06-14 07:29:46 | 日記
霊感占い師さんの名前は、山口まゆみ先生。(仮名)

"いかにも"の雰囲気がなくて、むしろ好感がもてる。

「今日は、どうしましたか?」

病院に来たみたいな気分だ。

「私、霊感占いをしたことがなくて…」

嘘だ、笑。ついさっき、行ってきたのに。

「…どんなことを聞いたらいいのかわからなくて…他の方は、どんな事を聞いていらっしゃいますか?」

話しは、それますが、占い未経験な方や、経験の少ない方は、こんな聞き方がいいと思うんです。

…というのも、占い師さん(占法)によっては、その方の得意分野があると思うんです。

どうせなら、得意分野で鑑定してもらった方がいいと思うんです。

例えば、手相だと、その人の過去や未来を鑑定出来ますが、今付き合っている彼氏の気持ちまではわからないと思うんです。(わかる占い師さんがいらっしゃったら、すみません)

彼氏の気持ちを知るのは、タロットの方がいいと思います。

…なので、何が得意なのかを知ってから質問をした方がいいと思うんです。

私の場合、霊感占いは、どんな質問が出来るのか知らなかったので、『他の方は、どんな事を聞いていらっしゃいますか?』と、ストレートに聞いてしまいました。





謎の。。。36

2021-06-13 08:30:53 | 日記
たまたま霊感占いの先生がいたようだ。

運が良かった。

案内された場所は、パーティションで区切られているお店が多い中、ちゃんとした個室に通された。

なんか…スゴイ先生が来たらどうしよう💦

少し待つと、若い女の先生が現れた。

え?スタッフさん?…と思うほどシンプルな出でたちで、『霊感』の物々しさが無い。

普通に薄いブルーの花柄ワンピース…なんとなくのイメージだが、『霊感』的な印象は皆無だ💦

覆面をするも、日本人形を抱くも、ひとつのイメージ戦略だと思う。

そんな雰囲気作りも、霊感占いの神秘性を作り出すのには、必要なものかもしれない。

なので、日本人形に囲まれた雰囲気もちょっとした怖さが、雰囲気作りとしては、立派な戦略なんだろう…。

だけと、こちらの霊感先生は、明るい部屋に花柄ワンピース。まぁ、これも、アリなのかな?

「山口まゆみです。(仮名)」

「よろしくお願いします」

おぉ!名前も普通だ!むしろ期待値が上がってしまう❗

謎の。。。35

2021-06-12 08:18:42 | 日記
思いつきで入ってみた『館』は、あまりお客さまもおらず、静かだった。

この時期(数十年前)、占いの館が大ブームで、あちこちに出来ていた頃があったので、とりあえず、オフィスを借りての『とりあえず館』的な『館』も多かったように思う。

おそらく、平日だからなのだろう…、静かだ…。

「………でしょ。」

「……なのよ。」

店内は、音楽も流れていなくて、奥から話し声も聞こえるが、おそらくスタッフ同士の会話だろう…。お客さまとの会話でも無さそうだ…。

商売っけの無い雰囲気だ。それとも、オープンしたてなのかな?

…それより、霊感の占い師がいなさそうだ…。

「いらっしゃいませ」

「あの…占いを。」

「はい、こちらへ」

え?先生を選べない感じのお店なの?

まぁ、普段の私は、そればそれで、構わないんだけど、今は霊感占いをして貰うように社長命令が出ている。

「え?あの…、霊感占いの先生はいらっしゃいますか?」

「はい。」

おぉ!たまたまいたのかな?ラッキー!

謎の。。。34

2021-06-11 07:08:13 | 日記
霊感占い師、マリー先生の言い方、表現が謎すぎて、うまく理解出来ないけど、とりあえずわかる部分だけ受け取ると、
私の前世、医者だったらしい…。

…『前世の記憶』的な記事で見たことがあるけど、現在の自分、現世では、何かしら前世の記憶が甦ったりする人がいるとか…。

ずっと昔、子どもの頃、見知らぬおばあちゃんの手を握ったり背中を擦ったりしている夢を見た。

さらに、寝ている人の額に手を置いている夢も見たことがある。

何でそんな昔の夢を覚えているのか…というと、私が触れている人たちが皆、見知らぬ人なので、『私、医者みたいだなぁ…』なんて思ったからなんです。

それって、前世の記憶?!💦💦

とりあえず、面白いエピソードも入手出来たし、社長も満足してくれるだろう…。もう、帰ろう!

…と、駅へ向かう途中、また、『館』らしきものを見つけた。

覗き込むと、あまり賑わっている感じはしない。

社長から預かった軍資金は、まだ残っているし、霊感占いに興味津々な社長への土産話しをもう一つくらい持って帰ろう…と、『館』に入ってみた。