山口先生は、膝の上に、何かのファイルのようなものを乗せて見ている。
そして、まるでフローチャートのような質問をする💦
ここからは、私の想像の世界です。
山口「オーナー、やっと『館』を開くことが出来ましたね!」
オーナー「そうそう!ブームには乗らないとね!」
山口「…だけど、なかなか占い師が集まりませんね💦」
オーナー「あなたが一人いれば充分よ!」
山口「…だけど、私はタロットしか出来ませんけど、大丈夫ですか?」
オーナー「大丈夫よ!タロットでだいたい出来るでしょ!」
山口「…だけど、例えば、お客さんから私が知らないタイプの占いを希望されたらどうしますか?」
オーナー「その時は、コレ、カンニングファイルがあるから大丈夫!手相、九星気学などなど、用意しておくから」
山口「え?それで、私が全部出来るって事になるんですか?」
オーナー「そうよ。大丈夫よ。」
山口「…だけど、霊感だけはありませんけど…」
オーナー「それも、なんとかなるわよ。お客さんに質問形式でフローチャートしていけば答えが出るようにしておくから!」
…とか、なんとか…笑。
すいません、私の勝手な想像です。
とにかく、山口先生には、霊感占い師的な神秘的な雰囲気はゼロだったので、そんな想像をしてしまいました💦