今日は「北小浦、漁礁・赤岩」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:10℃、水底水温:10℃、透明10m前後でした。
暖かな南風で、気温は18℃まで上昇。港の裏山ではウグイスも鳴き出しました!
その南風で少し風波はあるものの、水中は流れもなく穏やか。
春濁りは始まってますが、日差しがあるので明るい雰囲気です。
水温は10.8℃まで下がりましたが、今春はこの水温が底でしょう。
春先の低水温でも、「漁礁」の魚群は健在ですねぇ。相変わらず、メバル・スズメダイが中層で多数群れています。
びっくりしたのは、40cm前後のメジナの群れです。この水温でも、中層で活発に泳いでいるとは…中には南方系のクロメジナも混ざっている雰囲気。お腹の膨れたキツネメバルも多かったです。
「赤岩」では、久々にコブダイのボス「ヤマト」がお出迎え!
元気に冬を越せたようで、一安心です。
「漁礁」「赤岩」とも、ホテイウオ・ダンゴウオの幼魚は多いです。
ダンゴウオは天使の輪っかの幼魚が減って、成魚の姿に成長した極小個体が多くなりました。
また、ホテイウオの幼魚と思われる白色の個体も!アルビノ(?!)は初出現!!
ミノウミウシ系はさすがに増えてきました。
佐渡では多いフタイロミノウミウシ(仮称?)をはじめ、セトミノやゴシキミノなど、カラフルな種も増えてきました。
極小の不明ミノウミウシもあちこちに出ています。
春濁りが進むこれからが、ウミウシ天国。トップシーズンです!
見られた生物⇒
ホテイウオ(幼魚)、ダンゴウオ(幼魚)、スズメダイの群れ、チャガラ、メバルの群れ、メジナの群れ、キツネメバル、キジハタ、キヌバリ、イチモンジハゼ、サビハゼ、コブダイ(幼魚も)、ホシササノハベラ、シズミイソコケギンポ、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、ニジカジカ、マコガレイ、アミメハギ、ウマヅラハギ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、クロシタナシウミウシ、カスミハラックサウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、サクラミノウミウシ、フタイロミノウミウシ、セトミノウミウシ、ゴシキミノウミウシ、オショロミノウミウシの仲間、不明のミノウミウシ、
ミサキコウイカ、サザエ、マナマコ、イトマキヒトデ、マヒトデ、ムツサンゴ、ヒオドシイソギンチャク、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8b/d37eb3f6c4c87232b788f8c1589a0184.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a2/876f50c4d7b5c615d91e5b72d562d0a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/da/90baa176e15b40827e6e11023146140f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fd/bf0f78ddc697f16b06d59ecf955be3c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/92/88c4de345381663226de3832254ec84c.jpg)
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:10℃、水底水温:10℃、透明10m前後でした。
暖かな南風で、気温は18℃まで上昇。港の裏山ではウグイスも鳴き出しました!
その南風で少し風波はあるものの、水中は流れもなく穏やか。
春濁りは始まってますが、日差しがあるので明るい雰囲気です。
水温は10.8℃まで下がりましたが、今春はこの水温が底でしょう。
春先の低水温でも、「漁礁」の魚群は健在ですねぇ。相変わらず、メバル・スズメダイが中層で多数群れています。
びっくりしたのは、40cm前後のメジナの群れです。この水温でも、中層で活発に泳いでいるとは…中には南方系のクロメジナも混ざっている雰囲気。お腹の膨れたキツネメバルも多かったです。
「赤岩」では、久々にコブダイのボス「ヤマト」がお出迎え!
元気に冬を越せたようで、一安心です。
「漁礁」「赤岩」とも、ホテイウオ・ダンゴウオの幼魚は多いです。
ダンゴウオは天使の輪っかの幼魚が減って、成魚の姿に成長した極小個体が多くなりました。
また、ホテイウオの幼魚と思われる白色の個体も!アルビノ(?!)は初出現!!
ミノウミウシ系はさすがに増えてきました。
佐渡では多いフタイロミノウミウシ(仮称?)をはじめ、セトミノやゴシキミノなど、カラフルな種も増えてきました。
極小の不明ミノウミウシもあちこちに出ています。
春濁りが進むこれからが、ウミウシ天国。トップシーズンです!
見られた生物⇒
ホテイウオ(幼魚)、ダンゴウオ(幼魚)、スズメダイの群れ、チャガラ、メバルの群れ、メジナの群れ、キツネメバル、キジハタ、キヌバリ、イチモンジハゼ、サビハゼ、コブダイ(幼魚も)、ホシササノハベラ、シズミイソコケギンポ、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、ニジカジカ、マコガレイ、アミメハギ、ウマヅラハギ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、クロシタナシウミウシ、カスミハラックサウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、サクラミノウミウシ、フタイロミノウミウシ、セトミノウミウシ、ゴシキミノウミウシ、オショロミノウミウシの仲間、不明のミノウミウシ、
ミサキコウイカ、サザエ、マナマコ、イトマキヒトデ、マヒトデ、ムツサンゴ、ヒオドシイソギンチャク、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、
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