fwave海ログ

佐渡島ダイビングサービスF.WAVEの海情報

10/21ダイブログ

2015-10-21 21:30:22 | ダイビングログ
今日は「琴浦・竜王洞、地蔵、地蔵~新谷」でダイブしました。
(AOWコース、ドライ・ディープ・ドリフトのセクションです)
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:21℃、水底水温:20℃、透明15~10mでした。

昨日の雨から一転、朝から快晴の天候に恵まれました。
昼頃に東風が吹き、水面は波立ちましたが、流れは緩くダイビングには全く支障ありません。
水温は2日前より少し下がり、透明度も若干悪くなりました。

どのポイントとも、チャガラ・スズメダイ・マアジ・カタクチイワシが多く、秋らしい賑やかな海でした。
アオリイカも多く、小魚の捕食に余念がない様子。
カタクチイワシの群が不安げな動きをしていましたが、回遊魚は確認できませんでした。
ただ、マダイやクロダイもカタクチイワシを追っている姿が見られました。

タツノオトシゴ、ミドリガイ系のウミウシ、コケギンポなどのマクロ生物も楽しめました!

3ダイブ目のドリフトダイブでは、海底の根がリーフのように続く「琴浦」独特の地形と魚群を堪能しました。
変化に富んだ地形と、次々現れる魚群に、ゲストも大満足のダイブになりました!

 見られた生物⇒

タツノオトシゴ、フエダイの仲間、カタクチイワシの群、スズメダイの群、チャガラの群、マアジの群、イサキ(若魚)の群、クダヤガラの群、クロダイ、マダイ、キジハタ、メバル、メジナ、ウミタナゴ、ムラソイ、ヨロイメバル、カサゴ、キツネメバル、ネンブツダイ、キヌバリ、ニシキハゼ、リュウグウハゼ、イチモンジハゼ、イシダイ、コブダイ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、イワアナコケギンポ、トビヌメリ、アミメハギ、カワハギ、ウマヅラハギ、マフグ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、コノハミドリガイ、アズキウミウシ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、キイロイボウミウシ、

アオリイカ、ミサキコウイカ、ウミカラマツ、オノミチキサンゴ、サザエ、ハナギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、



10/18ダイブログ

2015-10-18 20:52:39 | ダイビングログ
今日は「琴浦・竜王洞」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:22℃、水底水温:21℃、透明15~10mでした。

今日も「竜王洞」で、まったりと潜ってしまいました!
海中は明るく穏やかで、生物観察&撮影&スキル練習にはぴったりのコンディションです。
ビーチエントリーなので、潜降・浮上も楽チン!
「竜王洞」は地形の変化に富んでいて、生物も豊富なので、様々な目的のダイバーに対応できる懐の深さがあります。

移動してすぐ目立つのは、やはりチャガラ・マアジの群です。
沖合いで回遊魚やアオリイカに追われた群が、「竜王洞」の入江に逃げ込んでいて、様々な動きを見せてくれます。
今日はカタクチイワシの群も、玉ように密集して回遊してくれました!

マクロ生物は、タツノオトシゴ(白×赤バージョン)、ミドリガイ&ミノウミウシの仲間が見られました。
ウミウシは日に日に増えています!
ミサキコウイカ・アミメハギの幼魚も多いです。

産卵期が迫る、アナハゼ&カジカの仲間が目立ち始めました。
そう言えば、アイナメも婚姻色になりかけの個体が見られています。
水中の秋も、着々と深まっている感じですねぇ。

 見られた生物⇒

タツノオトシゴ、フエダイの仲間、カタクチイワシの群、スズメダイの群、チャガラの群、マアジの群、クロダイ、マダイ、キジハタ、アカカマス、メバル、メジナ、ウミタナゴ、ムラソイ、ヨロイメバル、カサゴ、キツネメバル、ネンブツダイ、キヌバリ、ニシキハゼ、リュウグウハゼ、イチモンジハゼ、イシダイ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、キリンアナハゼ、オビアナハゼ、トビヌメリ、アミメハギの群、カワハギ、ウマヅラハギ、マフグ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、コノハミドリガイ、アズキウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、キイロイボウミウシ、ヤマトワグシウミウシ(?)、

アオリイカ、ミサキコウイカ、サザエ、ハナギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、オオブンブク、




10/17ダイブログ

2015-10-17 21:24:08 | ダイビングログ
今日は「琴浦・竜王洞」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:22℃、水底水温:21℃、透明15~10mでした。

連日の快晴。ベタ凪。流れ無し
ダイビングには絶好ですが、透明度が少し落ちました。

チャガラやマアジの群は相変わらず多いですが、その小魚を狙うアオリイカも増えています。
先週よりサイズが大きくなり、20匹ほどで群れていると迫力あります!

今日は回遊魚は現れてくれませんでしたが、ボラやクロダイの群がチラホラ見えて、退屈はしません。
久々にカゴカキダイが出てくれました。

海藻の新芽はさらに伸び、コノハミドリガイやアズキウミウシなどのミドリガイ系ウミウシが増えています。
水温が20℃を下回るようになると、そろそろダンゴウオも現れるシーズンに突入します。

 見られた生物⇒

カゴカキダイ、タカノハダイ、フエダイの仲間、ボラの群、スズメダイの群、チャガラの群、マアジの群、クロダイの群、マダイ、キジハタ、アカカマス、メバルの群、メジナの群、ウミタナゴ、ムラソイ、ヨロイメバル、カサゴ、キツネメバル、ネンブツダイ、キヌバリ、ニシキハゼ、リュウグウハゼ、イチモンジハゼ、イシダイ、コブダイ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ナベカ、スイ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、キリンアナハゼ、トビヌメリ、アミメハギ、カワハギ、ウマヅラハギ、マフグ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、コノハミドリガイ、アズキウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、キイロイボウミウシ、

アオリイカ、ミサキコウイカ、メガイアワビ、サザエ、ハナギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、



10/14ダイブログ

2015-10-15 10:28:45 | ダイビングログ
今日は「琴浦・竜王洞」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:21℃、水底水温:22℃、透明20m前後でした。

昨日までの冷たい雨は止み、朝から快晴のお天気でした。
朝の冷え込みが今秋一番だったためか、水面付近の水温は低下しています。
ウネリが小さくなり、透明度は回復しまた。

このところ回遊魚(ブリ&ヒラマサ)が出現している「竜王洞」ですが、今日もブリ(ワラサ)の群・大型ヒラマサが見られました!
「岸近くのビーチで、こんな大物が!」とゲストもビックリのサイズ&群です!!
その回遊魚に怯えてか、チャガラやマアジの群が高密度になっていて、こちらも見ごたえあります。
70cm超と思われるマダイも、数匹見られました。

やはり「季節来遊魚」は少なめですが、ネンブツダイやフエダイの仲間(幼魚)が確認できました。
まだ小型ですが、アオリイカは増えてきている気がします。
ジョーフィッシュは、複数個体が確認できます。

春から初夏に多かったコノハミドリガイが、再び見られるようになりました。
海藻の新芽も出てきたので、ウミウシシーズンも近いと思われます。

 見られた生物⇒

ブリ(ワラササイズ)の群、ヒラマサ、タカノハダイ、フエダイの仲間、ジョーフィッシュ、スズメダイの群、チャガラの群、マアジの群、クロダイの群、マダイ、キジハタ、アカカマス、メバルの群、メジナの群、ウミタナゴ、ムラソイ、ヨロイメバル、カサゴ、キツネメバル、ネンブツダイ、キヌバリ、ニシキハゼ、リュウグウハゼ、イチモンジハゼ、イシダイ、コブダイ(幼魚も)、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、ニジカジカ、トビヌメリ、アミメハギ、カワハギ、ウマヅラハギ、マフグ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、コノハミドリガイ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、キイロイボウミウシ、

アオリイカ、ミサキコウイカ、メガイアワビ、サザエ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、



10/11ダイブログ

2015-10-11 19:46:43 | ダイビングログ
今日は「見立・沈船、北小浦・赤岩」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:22℃、水底水温:21℃、透明15m前後でした。

明け方の雨は上がり、午前中は暖かな南風が吹いていましたが、昼頃にスコールのような雨が降ってから、気温が下がりました。
季節が1ヵ月ほど進んだような気候です。
流れは緩く透明度も悪くありませんが、日差しが少なくて海中は薄暗い感じでした。
水温は水面&水底ともに、1℃ほど下がっています。

「沈船」の魚群は、ますます賑やかです。
季節来遊魚のネンブツダイ・イサキの幼魚も増えました。
いつものチャガラ・ススメダイ・マアジに混じって、キジハタ・メバルも中層で群れていました。
イソギンポの個体数が増え、コブダイのオスは少なかったです。

「赤岩」のヤマトは元気に寄ってきてくれました。
ときどきメスを追う姿も見られます。
根の上で、複数のタツノオトシゴが見られています。
久しぶりに、ミツイラメリウミウシも現れました。

水温低下が早まっているためか、海藻の新芽がもう出始めています。
海藻に付くウミウシなどが、早めに見られるかもしれません。

られた生物⇒

イサキ(若魚)の群、ネンブツダイの群、スズメダイの群、チャガラの群、マアジの群、メバルの群、メジナ、マダイ、タツノオトシゴ、キツネメバル、オニオコゼ、キヌバリ、ニシキハゼ、リュウグウハゼ、イチモンジハゼ、クロダイ、イシダイ、コブダイ(幼魚も)、イトベラ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、イソギンポ、シズミイソコケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、スイ、アイナメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、トビヌメリ、アミメハギ、ウマヅラハギ、カワハギ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、ミツイラメリウミウシ、

マダコ、サザエ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、コシマガリモエビ、サラサエビ、