koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

函館紀行09-グルメ編1

2009年08月26日 20時37分47秒 | 旅行,および「鉄」

さて,いよいよグルメ編です。
函館の代表的なグルメと言えば,寿司,海鮮丼,塩ラーメン,烏賊素麺,毛蟹・・・といったところでしょうか。
今までは海鮮丼以外は食してきたので,今回はぜひとも海鮮丼を・・・とネットを駆使し,寝る前の布団とトイレでガイドブックを熟読して店を吟味しました。
ところがこの海鮮丼,函館駅前名物の朝市らどんぶり横町なるものができて,そこの名物となっているのですが,とにかく一様に値段が高いのです。
海鮮丼にせよいくら丼にせように丼にせよ2,000円を下らないのですからたまりません。
以前職場や友人と行ったときは自分一人のぶんを出せばよいわけですから,二重うに丼や特上寿司を食したこともありますが,家族四人分となると話は別です・・・。
・・・ということで,初日夜と翌日朝は宿で食事が出ますので,二度の昼食をそれぞれ500円程度であがるラーメンにしようと考えました・・・。


ところが,函館到着早々お目当てのこちらに行ってみると・・・。
何と長蛇の列・・・・・(泣)。
待つことが何よりも嫌いな短気な私としては,あきらめざるを得ませんでした。
で,見つけたのが何と500円丼の店。
朝市の海側の通りにありました。
ま,500円なので大飯喰らいの私としては量的に??ですが,丼+香の物+味噌汁でこの価格なら文句有りません。

                                        鮭親子丼と五色丼-いずれも香の物と味噌汁付きでワンコイン


・・・で,翌日の昼を過ぎた刻限に上記リンクのお店へ。
本当は3年前に食して美味だったこちら,と思ったのですが,何と閉店していまして,売却物件となっていました・・・(昨年9月に閉店した模様-こちら参照)。
今度は殆ど待たずに入って,小綺麗な店内で当然の如く塩ラーメンをオーダー。
評判倒れの店に当たったこともありましたが,今回は大当たりでした。
豚骨ベースのスープはあっさりながらこくもたっぷりで,独特の細麺と相俟って絶妙な味を醸し出していました。
思わずビールを注文したくなりましたが,それは帰途のスーパー白鳥車内にとっておくことに・・・。


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