これも結構前に組んだものとなりますが・・・。
独空軍戦闘機(WWII)メッサーシュミットBf109F-4(通称"フリッツ")。
東部戦線で活躍した第53戦闘航空団第5中隊長クルト・ブレンドレ大尉乗機です。
以前も述べましたが,基本的にWWIIの独機は,ライトブルーを基本色として,胴体と翼上面はダークグリーンとブラックグリーンの迷彩となっているのですが(内部はRLMグレー),この機体も前回紹介したものと同様に上面がアース系で塗装されています。
ウクライナとか白ロシアは赤土が多いのでしょうか・・・。
1つ前の量産型であるE型(通称"エミール")よりは垢抜けた感じではありますが,無骨なフォルムをよく捉えていると思います。
1/100ですし,中古品を買い叩いてきたものですので,不満はありません・・・。
いずれ,機首上方に瘤(ボイレ)が付いたG型(通称"グスタフ")組みたいですね。
Finemoldから1/72出ていたし・・・。
・・・で,長々と綴ってきたGerman Freeksも次回で1段落の予定です・・・。
お気に入りの1機を紹介できると良いのですが・・・。
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